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目次

INMARSAT

  • 国際海事衛星機構(INMARSAT)は、国際海事衛星機構に関する条約によって設立された機関で、海上通信の改善のための宇宙通信部分を提供して、海上の船舶の運航、人命の安全などを図ることを目的としている。
  • 静止衛星が太平洋・インド洋・大西洋上に配置され、これらの人工衛星インマルサット衛星という。
  • その後、条約の改正により、機構の目的に航空通信及び陸上移動通信のための宇宙部分の提供が追加され、国際移動通信衛星機構に機構変更して運用されている。
  • インマルサット衛星で用いられている周波数は、船舶〜衛星間は1.6/1.5GHz(Lバンド)が、衛星〜地球局間は6/4GHz(Cバンド)が用いられている。
  • また、提供されているサービスには電話・テレックス・高速データ・インターネット・ファクシミリなどがあるが、船舶などの移動体の設置している無線設備などによって利用できるサービスを異なる。

 

INTELSAT

  • 国際電気通信衛星機構(INTELSAT)は、国際公衆電気通信業務に必要な宇宙部分(衛星およびその運行に必要な施設)を建設し、これを世界各国の通信事業体に商業ベースで提供することを主たる目標とし、「国際電気通信衛星機構に関する協定」によって設立された国際機関である。
  • 映像などのサービスを専門に提供する子会社が設立され、現在はインテルサットのような国際機関が所有する衛星以外に、公衆通信業務に用いられる衛星は、各国の電気通信業務を行う事業体が打ち上げて運用しているので、インテルサットの業務のうち映像などの競争性の高いサービスは子会社を設立して移行し、またインテルサット本体は民営化も含めて、機構改革に向けて見当を作業部会を設置して行っていくことが決定されている。