クラッシュシンドローム

  • =筋肉挫症候群
    • 日本での医学用語。
  • =挫滅症候群
    • 一般用語。
  • クラッシュシンドロームの可能性がある場合、一般の人間だけでの救出作業には限界がある。
    • 救出作業は重要だが、救急要請も必須である。
  • 地震によって大型家具が倒れてきて、その下敷きになり動けなくなったりなどのような状況でおよそ2時間以上、筋肉が強く圧迫されて座滅することによって生じる様々な症状のことである。
  • 筋肉が座滅すると、筋肉の細胞からタンパク質の一種であるミオグロビンが体液に漏洩する。それが圧迫の解放後に体内を巡って最終的には腎臓に至り肝機能を妨げる。
    • 腎機能が不全になった結果、尿毒症や腎不全を発生させ、座滅部位が大きい場合には重篤になり、史に至らしめることもある。
  • 瓦礫によって圧迫されている間は、ミオグロビンはその圧迫によって部位に留まっているが、その瓦礫をどけた途端に循環し始めた体液と共に全身を巡って腎機能障害を遅巣。

参考文献

  • 『自然災害 最新サバイバルBOOK』