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目次

グリセリン(グリセロール)

比重1.26
沸点290℃
引火点160℃
着火温度393℃
蒸気比重3.17

・多価アルコールの一種。

・ステル結合をつくり、油脂、油質などの形で動植物の脂肪として体内にも存在している。

・プロピレンから合成したり、石けん製造時の副産物として、あるいは発酵によって作られる。

・用途としては、アルキッド樹脂用として使用するのがもっとも多く、または爆薬、化粧品、潤滑剤、医薬としても用いられ、他にも多くの用途のある物質である。

・水に溶け、水より重い。

・アルコールにも溶けるが、ベンゼンや石油エーテルには溶けない。

・酸化されやすく、また脱水されやすい物質なので、種々の用途がある。

 その合成物としては、ダイナマイトの原料となるニトログリセリンが有名である。

・無色透明で粘る液体で、匂いはない。

・水に溶けるので、泡消火剤は使えず、アルコフォームを使うことになる。水より重いので、霧状の水を使うこともある。