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タブレットアンテナ

  • アンテナの原点ともいえるものである。
  • ハム局が初めて張るアンテナとして最適。特にHF帯では多く使用されている。
    • しかもよくDXへも飛ぶ。
  • 自作しても失敗の少ないアンテナ。
  • 強風にも丈夫。
  • 経済的。
  • 1/4波長を基本の長さとして、自分の希望する周波数へ簡単に同調させることが可能。
  • 指向性はアンテナエレメントと垂直方向に8の字形に生ずる。
    • このダブレットアンテナを張るときは、自分のハム局の位置や東西南北をよく確かめてから立てること。日本本土をオールカバーするには、東京付近の人ならタブレットアンテナの指向性(八字特性)を北東に向けて立てればよいだろう。
  • タブレットアンテナを東西と南北向けに二条張っておき、同軸スイッチなどで切り替え、QSOする方向によってタブレットを繋ぎ変えて使う方法もある。
  • ビームでもタブレットでも同じですが、ビームやタブレットのようなバランス型エレメントに、同軸フィーダーのようなアンバランス型のものを繋ぐと、送信機から送り込まれる高周波エネルギーがアンバランスのため、フィーダーの方へ戻り、同軸フィーダーの外被からも不要電波を発射して、電波のパターンが崩れたり、TVIやBCIの原因となる。よって、必ずバランを使用することをお勧めする。
    • バランには、50-50Ωのものから50-70Ωのものなど、インピーダンスの違いによって、色々ある。
  • インピーダンスマッチングといえば、送信機とフィーダーとの間に入れるアンテナカップラーというものも、不要電波の輻射を抑えたり、受信感度をあげたりすることでは必要なもののひとつである。
  • タブレットアンテナの長さは、ほとんど2分の1波長のものが多いようである。7M用ではエレメント全体の長さが20mになる。しかし、電波が導線の長さを伝わる速さは空気中多少遅れを生ずるということで、アンテナ短縮率0.95というものを、この20mという数字にかけるので、これより少し短めになる。
  • タブレットアンテナなどを立てるとき、電灯線や電話線、TVアンテナからはできるだけ離して、平行に立てないように注意しましょう。これはTVIやBCIを防ぐ上で大切である。
    • 高圧線などの側は危険であるばかりではなく、「ザーザー」というノイズが出て、使い物にならなくなるので、絶対避けること。

タブレットアンテナの種類

  • マルチバンドタブレット
    • ひとつのタブレットにトラップコイルを入れたタイプ
  • オールバンドタブレット
    • 三条ほどのタブレットを繋いで作ったタイプ
  • 巻尺タブレット
    • 希望する周波数の波長に金属テープを巻尺のように引っ張り出したタイプ