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目次

ディスクグラインダー

  • 砥石で金属が研削する工具である。
    • 砥石は1分当たり約1万回転もの高速で回り、しかも砥石がすり減るごとに、新しい砥粒に置き換わって切れ味を保つ。
    • 切りくずの排出性が高く、火花と共に金属を研削し、切断もできる。
  • ホイールカバーは回転する砥石や火花から手を守る。
  • スピンドルロックは砥石交換の際に押して使う、軸の回り止めである。
  • ディスクは砥石の他にも豊富な種類がある。
    • ワイヤブラシに換えても、電動ドリルの3倍以上の回転数で、強力な錆落としができる。
    • ダイヤモンドホイールなら、コンクリートも切れる。
  • ディスクは平面に密着させた研磨はできないので、正確さを求める工具ではない。
  • 鉄筋・レンガの切断から荒研磨、錆落としまでのヘビーな作業をこなす。
  • 特に庭作りなどでレンガワークをするときは必須ともいえる。
  • 鉄筋の切断は、切断砥石を使用する。かなりの火花が飛び散るので手袋の着用を忘れないようにする。
  • バリ取りは、研耗砥石を使用する。奥から手前に引くように動かして、取っていくこと。
  • 木工の研磨には、サンディングディスクを使用する。接地面が狭いので、凸面などのサンディングにも苦労しない。
  • 塗装はがしは、ワイヤーカップブラシを使用する。あまり押し付けずに軽く触れるように当てるだけでいい。

ディスクの種類

切断砥石

  • 金属の切断専用砥石。
  • 粗く鋭い砥粒を固めてできた、切れ味のよい薄い砥石。
  • 外周だけを使う。

オフセット砥石

  • バリ取りなど、研削・研磨用の、厚く丈夫な砥石。
  • 砥石外周や張り出した平面にも使える。

多羽根ディスク

  • サンドペーパーを重ねたもの。
  • 自生作用に優れ、目詰まりが少ない。
  • 研ぎ速度は高く、サンディングディスクよりも寿命が長い。

ダイヤモンドホイール

  • コンクリートやタイルの切断用。
  • 砥粒ではなく、鈍角で硬質な刃を持つ。
  • 寿命は非常に長い。

カップ型ワイヤブラシ

  • 錆や塗膜落としに使う。
  • 特に広い平面に使う。
  • 下地をすり減らしたくない研磨に適している。

ベベル型ワイヤブラシ

  • カップ型ワイヤブラシを円錐型に植えたもの。
  • 狭い部分や、棒材の研磨、深く荒らすときに使用する。

サンディングディスク

  • サンドペーパーのディスク。
  • ゴムパッドと組んで使用する。
  • 20〜120番くらいまで。
  • 木材にも使用する。

リング

  • ディスク穴径の調節用。
  • ディスクに付属する。

参考文献

  • 『電動工具 完全使いこなし術』