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死体愛(ネクロフィリア)

・ネクロフィリアとは、死体愛好を意味する言葉である。

・死体愛好というとすぐに屍姦【しかん】を思い浮かべる人が多いが、ネクロフィリアの死体へのアプローチ法は実に様々である。

 例えば、サム・ペキンパー監督の『ガルシアの首』には、お尋ね者の首を持ち歩く賞金稼ぎが、その首を風呂場できれいに洗うシーンが出てくる.その様子は、まるで子供が大事な宝を洗うように神妙である。賞金稼ぎは、知らず知らずのうちに首への愛着を抱いたわけで、これも一種のネクロフィリアに違いない。

 現実の世界では、イギリスの同性愛の連続殺人犯デニス・ニルセンが、死体がきれいに洗い、美術品のように陳列して緩衝していた。