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目次

パーキンソン病

  • 神経性難病。
  • 中脳にある黒質の神経細胞が著しく変性・脱落し、ドーパミンという神経伝達物質が減少(20%で発病)することによって起こる。
    • 神経細胞がなぜ変性するのかはわかっていない。
  • 症状・障害は慢性的に進行する慢性進行性疾患である。

パーキンソン病の症状

四大症状

  • 振戦【しんせん】
    • 筋肉が収縮し、手足が規則的に震える。
  • 固縮【こしゅく】
    • 関節を他動的に動かしたときに抵抗感がある。
  • 無動
    • 動作が緩慢で、一つの動作の開始が遅れる。
  • 立ち直り反応の低下
    • 転倒を防止する姿勢がとっさにとれない。
    • 姿勢を保つことが困難。

その他の症状

  • 姿勢異常(前屈姿勢)
    • 上半身が前かがみになり、肘や膝、足指などが屈曲する。
    • その状態で間接の変形、拘縮【こうしゅく】が起こることがある。
  • すくみ足
    • 歩こうとしても足が前に出ない。
  • 加速歩行
    • 歩き出すと止まろうと思ってもすぐに止まれなくなる。
  • 仮面様顔貌【かめんようがんぼう】
    • 表情が乏しくなる。
  • 言語障害
    • 小声で単調な話し方。
  • 自律神経障害
    • 便秘・多汗・起立性低血圧など。
  • 書字障害
    • 徐々に字が小さく、つたなくなる。
  • 精神障害

参考文献

  • 『2004年版 U-CANの福祉住環境コーディネーター3級速習レッスン』