このページをdel.icio.usに追加 このページをはてなブックマークに追加このページを含むはてなブックマーク このページをlivedoor クリップに追加このページを含むlivedoor クリップ このページをYahoo!ブックマークに追加このページを含むYahoo!ブックマーク

目次

フリップフロップ

 フリップフロップ(FF)の回路はその出力がHとLを繰り返し変化することにより、入力のデジタル信号を数えたり、あるいは一時的に信号のH,Lの状態を維持する(記憶する)機能を持っている。フリップフロップとは、シーソーの働きを意味する言葉である。回路の働きが文字通りシーソーの働きに似ている。

 フリップフロップには2つの出力があり、どちらかがHのときには必ずもう片方はLになる。そして入力によって状態が変わるときには、出力も入れ替わる。しかし何も起こらないとき、即ち入力がないときは、出力はそのときの状態をいつまでも保持している。この性質からフリップフロップは一種の小さなメモリというわけだ。このような回路を順序回路という。

 デジタル論理素子を使うと次のように構成されている。

フリップフロップの特徴

・入力の度に状態が入れ替わる性質を利用すると、周波数を半分にすること(分周回路)ができる。

実験

ワンダーキット「点発珍GT LED-55GTB」利用によるFFの実験

 点発珍GT LED-55GTBを参照せよ。

参考文献

  • 『ゼロから学ぶディジタル論理回路』
  • 『図解雑学 電子回路』
  • 『雑学3分間ビジュアル図解シリーズ 電子』
  • 『ELEKIT入門+実用キットではじめる電子工作キット活用術』
  • 『DIGITAL TC TRAINER MODEL CT-312 デジタルIC実験セット・ガイドブック』