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目次

純物質と混合物

 混じりけのない物質を純物質、色々なものが混じっている物質を混合物という。

 純物質は一定の性質を持つ。例えば、純粋な水は1気圧(1atm)において、融点が0℃、沸点が約100℃、4℃のときの密度が1.00g/cm3になる。しかし、水に砂糖を加えて砂糖水にすると、混合物になるので、砂糖の量で甘さ(性質)で変化する。 

 このように、純物質は一定の性質を持つことがわかる(本来ならばそれを証明しなければならないが、ここでは経験的にわかったとする)。

 どのような物質かどうかを特定する行為を同定と呼ぶが、この同定は純物質のとき行える。混合物にどのような物質が入っているかどうかを調べることも可能だが、これは同定とは呼ばない。

単体と化合物

 純物質の中で1種類の元素(物質を作っている基本的成分)でできているものを単体、2種類以上の元素でできているものを化合物という。