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目次

大人の科学シリーズ6「磁界検知式鉱石ラジオ」

  • 方鉛鉱・黄鉄鉱・黄銅鉱・磁鉄鉱が付属している。
  • 部品点数は結構多い。
  • 価格:\5,500
  • 製作時間:2時間
  • 本体の大きさはそれほどでもないが、アンテナはとても大きいため、高感度となっている。
    • 余裕があれば、小型のアンテナでも動作するように改造するのもよい。
  • 3つのラジオの受信方法を確かめることができる。
    1. 補助電源+ダイオード
    2. 補助電源+鉱石
    3. 鉱石のみ(電源不要)
  • 接点スプリングにより、簡易的なブレッドボードになっている。
  • 補助電源を用いる場合は、中央の試験管に食塩を入れる。
  • コップ2つとアルミシールによって、手作りのバリコンになっている。
    • このコップバリコン(可変コンデンサ)によって振動数を調節して、目的の電場だけを約40倍に増幅して聞きやすくしている。
  • 本体を動かすことなく、アンテナの方向を変更できる。
  • 検波後の電流を、クリスタルイヤホンで聞くと、クリスタルイヤホンが高周波振動の部分をカットしてくれるので(コンデンサの効果)、音声の信号を聞くことができる。
  • 取扱説明書に詳細な回路図や回路の仕組みなどは記載されていない。
    • 一般的なラジオの歴史や原理(検波・変調など)は記載されている。
    • 組み立て方法については悩むところは基本的にないはず。

中身

取扱説明書

実験内容

  • 鉱物ごとの検波性能を比較することができる。
  • ダイオードを使って検波したときと、鉱物を使って検波したときを比較することができる。
  • 自前で用意した金属を利用して、検波することができる。
    • 金属の錆がよい効果を発揮することもある。
      • 錆びているところと錆びていないところの境目は半導体になっている。

作成メモ

  • アンテナアームにエナメル線を張るときに力を入れすぎると、最終的にアンテナアームが若干曲がって不安定になってしまう(アンテナアームの木の板の素材が柔らかいため)。
  • リード線の先のビニールをいきなり取るのではなく、さやをひねりながら引き抜くことで、先端が効率よくまとまる。
  • コップにアルミシールを張る場合は、上下に気をつけること。
  • トランスを取り付けるときは基盤表に、トランスを裏返して取り付ける。

完成図(アンテナが曲がっている)

完成図・操作部

あると便利な道具

  • プラスドライバー