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  • ヘッドホン へ行く。

*目次 [#ae9c99de]

#contents


*ヘッドホンの分類 [#zb9de00d]

 ヘッドホンは大雑把に分類すると、''ダイナミック型''と''コンデンサ型''に分類される。


**ダイナミック型 [#a1668e82]

・一般的なタイプ。普通にヘッドフォンと言えば、こちらのタイプを指す。

・[[ウォークマン]]や[[プリメインアンプ]]などのヘッドホン端子につけるのもこのタイプである。

・力感がある音を出す。

・価格はピンキリだが、数万円のものを購入したいところである。

・現在は、ダイナミック型ヘッドフォン用のヘッドホンアンプも存在する。単に、ヘッドフォン端子にダイナミック型ヘッドホンをつけるよりも、ヘッドホンアンプも購入して、オーディオ環境(ここでは[[ヘッドホンシステム]])を構築するとよいだろう。


**コンデンサ型 [#o439ebb4]

・振動板に電圧をかけることが必要なことから、特殊な端子を持つ専用のアンプが必要となる。

・専用アンプも購入しなければならないので、値段は高くなる。

・繊細で幽玄な音を出す。


*理想的なヘッドホンの探し方 [#n03822e0]

1:オーディオ機器販売店で視聴などして、ヘッドホンのタイプを選ぶ。ダイナミック型を選択するとよいだろう。価格は実売価格で数万円である。 

2:次にヘッドホンをどのように鳴らすか考える。一般的なプリメインアンプにもヘッドホン端子は付いているが、ここではヘッドホンアンプを使うことにする。価格は数万円〜数十万になる。

3:最後に[[CDプレーヤー]]を選ぶ。フォルムが好ましく、筐体が堅固で、ディスク回転メカニズムがしっかりしているものを購入する。中古ならば、約10万円で手に入るかもしれない。

4:必要な機器を揃えたら、今度はシステムを構築である。

 まず、機器をしっかりした場所に設置する。もちろん、水平な場所に置くことが基本である。その際、水準器を用意しておくと便利かもしれない。

5:セッティングが完了したら、次はケーブルを繋ぐ(これを''結線''という)。最初は、電源ケーブルをコンセントに差し込む。

[注意]この時点では電源ケーブルをさしただけであって、まだ電源は入れてないことに注意して欲しい。もし、電源を入れてしまうと下手をすると機器が破損する可能性がある。

6:結線の続きである。プレーヤーとアンプをラインケーブルで繋ぐ。ラインケーブルには通常RCA型ピン・コネクターもついてくるはずである。 

 ラインケーブルの繋ぎ方ですが、実はケーブルには向きがある。これを''ケーブルの方向性''という。

 矢印があったら、信号がその向きへ流れるようにケーブルを繋ぐ。つまり、ソースや電源(上流方向)から、スピーカーなどの出力デバイス(下流方向)に向けて、順方向に配線することになる。よって、ヘッドホンアンプ側へ矢印が向くようにすればよいわけである。

 矢印が書いてない場合、文字の流れに従って信号が流れるようにする。この場合、判断した方向が正しい向きかどうかまだわからないので、後ほど逆方向を試してみるとよいだろう。

 もし、何も書かれてないケーブルだったならば、向きは気にする必要はないだろう。通常、安いケーブルには何も表示されていない。

[注意1]長すぎるので余った部分を2つ折にして止めたり、ケーブルがとぐろを巻いている状態はあまり好ましくない。 

[注意2]電源ケーブルとラインケーブルが並んで走っているのも問題である。並べてしまうと、隣どおしである電源系と信号系の電磁波が干渉してしまい、ステレオの音幅が狭まったり、音が濁ってしまうことがある 

[補足]最初は安いケーブルを選んでおき、必要な長さがわかったら、優秀なケーブルにアップグレードするのもよいだろう。 

7:それではシステムに電源を入れる。電源をいる対象は、CDプレイヤー、ヘッドフォンアンプがあると思う。この2つに、電源を入れるにも順番がある。システムの電源を入れるときは、信号の流れる順番に入れる方がよいといわれている。よって、CDプレイヤーの電源を入れてから、ヘッドホンアンプの電源を入れる。

 そして、電源を落とす時はこの逆になる。よって、ヘッドホンアンプの電源を落としてから、CDプレイヤーの電源を落とす。


*ヘッドホンのテスト [#cc0be1f1]

1:テスターを抵抗レンジに切り換え、片方のテスト棒をヘッドホンの端子の一番左部分(先端ではない方)に接続し、もう片方のテスト棒を真中部分に接続する。このときヘッドホンからカリカリ音が出るはずである。

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image3/head1.jpg)
#img(,clear)

2:次に、片方のテスト棒をヘッドホンの端子の一番左部分に接続し、もう片方のテスト棒を右部分(先端の方)に接続する。このときヘッドホンからカリカリ音が出るはずである。

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image3/head2.jpg)
#img(,clear)

3:ヘッドホンに異常がなければ、いずれの場合でも同じ抵抗値を示すはずである。この値は、ヘッドホンの規格表示の値とは異なっていても問題ない。