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*目次 [#o80b3605]

#contents


*「主君が口にしないのに、その心を察する者は身を危うくする」 [#v087b5ed]

例1:三国志の時代、仲達が曹操に「漢中から進んで蜀に攻め込むべきです」と進言したときに、それ以来曹操に警戒され続けてきた。
例1:[[三国志]]の時代、仲達が[[曹操]]に「漢中から進んで蜀に攻め込むべきです」と進言したときに、それ以来曹操に警戒され続けてきた。

例2:戦国時代、備中【びっちゅう】高松城を包囲中の秀吉は、[[明智光秀]]の信長暗殺を耳にした。そのとき黒田孝高【くろだよしたか】が「殿、泣いている場合ではござりませんぞ。今こそ謀反人を討ち取り、天下を手中に収める好機でござりますぞ」と口を滑らせたばかりに、孝高は生涯秀吉から「恐るべき男、油断ならない奴」と警戒され続けた。同時に小一郎(秀吉の弟)も「やくたいなことをいう奴。自分の知恵を売り物にする軽はずみな男。自己顕示欲の強い策謀家」と思った。


*参考文献 [#vbb7446f]

-『一冊で読む!三国志』
-『豊臣秀長 ある補佐役の生涯 下巻』