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*目次 [#sebb2cf4]

#contents

*情報 [#h71a4953]

-生命の発生は情報を処理することのできる物質が誕生したということである。
-情報とは物理的にはあるものが他のものと区別できるという状態のことである。
-情報とは秩序がある状態である。
-あるいくつかの事象が等確率で起こると期待されるとき、場合の数が大きいほどそのうちどれかが起こる確率は小さく、それだけ大きい不確かさがある。この不確かさをなくすることのできるものが情報であり、なくなった不確かさの大きさにより情報の量が表現できる。
--よって、期待される生起確率の小さいものほど、それが生起したという情報の量が大きいといえる。
---例えば、思いがけないニュース性が大きいというのと同じである。
--「曖昧さ=エントロピーの減少量」であり、これを''情報量''と呼ぶ。
--確実に起こる事象(起こる場合が1通り)の曖昧さは0である。2つの事象が同じ確率で起こるときの曖昧さを1ビットとし、事象の数が大きくなると曖昧さも大きくなる。事象の数がnのときの曖昧さはlogSUB{2};nビットである。
---例えば、トランプ52枚中の1枚をとって何のカードかを当てるとする。このときの曖昧さはlogSUB{2};52=5.7044である。一方、ハートであることさ知っていれば、13枚に絞り込めるので、曖昧さはlogSUB{2};13=3.70044である。つまり、ハートであるという情報の大きさは曖昧さの差分から計算でき、logSUB{2};52-logSUB{2};13=2とわかる。これは4つのうちから1つを当てるときの曖昧さ、即ちlogSUB{2};4=2に等しい。
-情報は蓄積できるだけでなく、適当な媒体さえ用意すれば邯鄲にコピーが取れ、媒体によってはそのまま保存がきく。
--媒体を工夫し、そこで必要になる情報交換の仕方を工夫することによって、情報は空間的・時間的な距離を克服できる。

*情報の特徴 [#q240c7a5]

-情報は手に取ることができない。
-情報は容易に複製可能。
-情報は瞬時に流通する。
-情報は人によって価値判断が異なる。
-情報を管理する管理者があいまいである。


*情報の種類 [#k941df18]

-[[個人情報]]
-[[プライバシー情報]]


*情報の解析 [#z041d3b1]

 [[会議]]・[[アンケート]]・[[ブレインストーミング]]などの方法で情報を集めたら、その中から活用するための情報を集めなければならない。そのための手法も様々である。

-[[情報のグルーピング]]
-[[情報の図解化]]
-[[情報の文書化]]
-[[データマイニング]]


*情報の高度化 [#id8d3e9b]

 情報の高度化は、戦略構想力の土壌を形成します。情報化時代の世界的リーダーシップを振るっているアメリカでは、我々が情報と呼ぶものを次の5つの言葉に分けて考えている。

 これらの言葉を使うと、情報の高度化とはデータから知恵へと至る過程と言い換えることができる。

**知恵(wisdom) [#o26c0a34]

-最良と思われる代替案を選択する際の知識。
-情報利用者の世界である。情報利用者とは例えば、経営者、中堅管理者たちです。

**知識(knowledge) [#t8e785b3]

-可能な対応代替案を識別する際の重要情報。
-情報利用者の世界である。

**重要情報(intelligence) [#j3e74e5c]

-信頼できる情報

**情報(information) [#pdd8e957]

-意思決定に意味を持つデータ。
-種々名企業活動の意思決定との関連で、整理・分析されたデータである。
-このデータの意味創造の際に、未来パラダイムに含まれる現場活動の指針や手続きが重要な役割を果たす。市場現実の内で、何が行為者にとって意味あることかは、行為者の問題に照らしてみて初めて明らかになる。この点で、未来パラダイムは、何が問題であるかの基本的枠組みを提供してくれる。

**データ(data) [#u0b3b081]

-市場現実に過去・現在・未来を記したあらゆること。
-データは重要情報までの過程は、情報提供者が関わる領域です。企業では、営業・生産-研究開発などの現場部門や企画部などの調査部門が、情報提供者の役割を果たす。外部のコンサルタントも、同じ役割である。
-データは、取引記録、営業の口頭報告、日誌・週報、市場サーベイ、各種統計資料、マスコミ記事などといった多様な形態をとる。
-特徴としてはデータの量は大量であるが、企業活動との関連で整理されていない点にある。


*企業の保有する有用な情報 [#xb0dea66]

 管理の仕方で分類すると次のようになる。

+[[著作権]]または[[産業財産権]]として管理される情報
+[[不正競争防止法]]上の営業秘密として管理される情報
+[[個人情報保護法]]上の個人情報として管理される情報
+営業秘密または個人情報に該当しないが、一般的な企業秘密として管理される情報

*著作権または産業財産権として管理される情報 [#v8a06889]

 [[著作権]]または[[産業財産権]]として管理される情報は一般に公開される情報であり、他の3つのタイプは非公開である。ただし、電子産業界などにおいては、特許を公開すると、その特許を迂回して類似品を作られることもありえる。そのため、特許をあえて取得せずに、非公開の営業秘密として厳しく管理しようと考える企業も存在する。


*参考文献 [#tb0916a4]

-『「プレゼンテーション」に強くなる本』
-『企業情報保護士試験公式テキスト』

-『社会科学系のためのコンピュータ科学入門』