• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • 推論モデル へ行く。

*目次 [#m54ef42f]

#contents


*人間と機械の対話 [#z7424fd4]

 コンピュータは、人間の知的側面に関わる部分で、道具として機能しなければならない。それは遊びでコンピュータを使うときでさえ、そうである。人間が理想とする道具とは、人間の知的作業の一部を機械に任せられるようなものである。それを実現するための機械のひとつがコンピュータといえる。

 問題解決のための道具として、実務に携わる人間がコンピュータに期待することは、次の3つの道具としての特性を持つことである。

+人間の知性を持つ道具
+デスクワークの効率を上げる道具
+創造あるいは発想を刺激する道具


*内部モデル [#e27eac15]

 知能とは問題解決の能力であり、その中心的役割を担うメカニズムが推論機能である。人間の推論機能を具現化することは困難であるが、それに近いものをモデル化(推論モデル)して機械で実現することは可能である。

 そして、人間にとって知的負担の少ない内部モデル的表現を[[ヒューマンインタフェース]]に持たせれば、コンピュータシステムの操作のわかりやすさと使いやすさの向上に繋がる。


*推論モデル [#dd09ca1d]

**推論モデルの評価 [#b974ba34]

 推論過程の表現の妥当性の目安は、ヒューマンインタフェースの向上に役に立つ。


*三段論法の4つの形 [#p3585a1a]

 [[三段論法]]は2つの前提に基づく演繹である。その前提には次のような種類がある。

|全称肯定|すべてのXはYである|
|特殊肯定|あるXはYである|
|全称否定|どのXもYではない|
|特殊否定|あるXはYでない|


**前提表現 [#z3d46ee9]

***オイラー円による前提表現 [#ndd7bc6f]

***ベン図による前提表現 [#pb78d70f]


***メンタルモデルによる前提表現 [#w17cbfee]


***まとめ [#s472c0cf]

 前提を表現する方法として、オイラー円やメンタルモデルなどがある。どちらも直感的に分かりやすい。しかし、推論操作になるとかなり違いがあるとされ、メンタルモデルの方が単純である。メンタルモデルが、直ちにヒューマンインタフェースに応用できるわけではないが、人間にとって自然な問題解決の方法を与えてくれるモデルに発展する可能性が高い。



*参考文献 [#yb9d4f82]

-『平成12年度 【要点・重点】短期集中速攻対策 第1種』