書泉ブックセンターのオフレコ座談会「執筆・出版の「秘話」」で登壇しました
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
オフレコ座談会で登壇しました
2月の新刊『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』(私の本)と『メール技術の教科書』(増井さんの本)の宣伝を兼ねて、2024年2月16日に秋葉原の書泉ブックセンターにてオフレコ座談会が実施されました。
座談会の様子
座談会はオフレコ話なので、公開できるスライドや資料はありません。
雰囲気が伝わるように、Xから参加者のポストを引用します。
サイン色紙について
最初はサイン本を販売するという案がありましたが、すでに購入済みの人もいますし、その場でサインをすると時間が取られてしまいます。
そこで、事前にサイン入りのミニサイン色紙を用意しておく案を採用しました。こうしておけば、書泉ブックセンターで事前購入、あるいは当日イベント会場での購入した方に手渡すだけでよいことになります。
私はこれまでサイン色紙に描く経験はほとんどなかったので、かなり手こずりました。
紙にサインするよりもインクが滲みやすいのです。YouTubeで色紙での描き方を参考にし、道具も揃えました。
30枚+αのサイン色紙にサインを描きましたが、丸々1日かかりました。