『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』
目次
書籍情報
- タイトル:『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』
- 出版社:翔泳社
- 著者:IPUSIRON
- 発売日:2024年2月20日
- 価格(物理本):6,200円+税
- 1,200ページ
書籍の詳細は翔泳社の書籍ページを参照ください。
書籍の一言紹介
購入したい方へ
皆さんへのお願い
本書のレビューや感想など、何でも大歓迎です。
自由にブログやXにどんどん投稿してください。Xであれば、ハッシュタグ「#ハッキングラボ」[1]「・」なしです。をつけると検索しやすくなります。
また、Amazonでのレビューは大歓迎です。著者が一番嬉しいのはAmazonのレビューといっても過言ではありません。レビューの内容には目を通していますので、感想を投稿していただけると幸いです。
皆さん一人一人の行動が集まれば大きな力になります。口コミ効果で売り上げが伸びれば、その出版社にて次の企画が通りやすくなります。課題を解決した続編、また別の内容の新刊が出るかもしれません。いずれにせよ新しい本が登場することになります。そうなれば私も精一杯頑張りますので、応援をよろしくお願いします。
正誤表
正誤表は翔泳社のページに用意されています。お手数ですがご確認ください。
もし正誤表ページに記載されていない誤字・脱字等を発見した場合は、出版社にお知らせください。お問い合わせタブから送れます。
サポートページ
インパクトが大きいものについては記事化しています。次のカテゴリーやタグで探してみてください。
- 「ハッキング・ラボのつくりかた 完全版」カテゴリー
- 「ハッキング・ラボ」タグ
動作環境
本書で紹介する実験ではVirtualBoxを用いています。仮想マシンが2台起動できればほとんどの実験を実施できます。
理想はメモリー16Gバイトですが、8Gバイトでも工夫をすれば実験できます。
また、ホストOSはWindowsを想定しています。
本書にてMacについても言及しています。
AppleシリコンのM1/M2 Macを使っている方は、UTMを使えばよいでしょう。
ただし、書籍で懇切丁寧に教えているわけではありません。詳細は次の記事を参考にしてください。
ハッキング・ラボの実験中に、エラーが出たときの対応法【汎用】
エラーメッセージが出ても慌てないことが重要です。
・エラーメッセージをよく読む
解決策やヒントが書いてあることがあります。
・そうでない場合は、エラーメッセージでGoogleやXで検索する
※今回は『完全版』のコマンドでエラーが出たわけで、ラボ仲間がすでに指摘している可能性が高いといえます。
・「ハッキング・ラボ」というキーワード、あるいは「#ハッキングラボ」というハッシュタグをつけて質問する【推奨】
質問ポストを発見次第、リポストして周知します。 ※出先だと回答はできないが、リポストはできるという状況がよくあります。
アカウントに鍵をかけている場合は外しておいてください。そうしないとリポストできません。
リポストを見たラボ仲間が回答してくれる可能性があります。逆に質問ポストを見かけたら、助けてあげてください。
※理想は私がいなくても、ラボ仲間同士で質問・回答し合うような雰囲気ができあがることです。
しばらく経っても他の人が回答してくれない場合は、私が回答するようにしています。 ※私が即レスすると、他の人が回答するタイミングがなくなるためです。
・IPUSIRON宛てにDMする
これは最終手段だと思ってください。
質問ポストしたのに(私がきづかず)リポストされないといった場合は、DMでお知らせください。
しかしながら、即答できる環境にいるわけではありません。
いきなりDMを送ってもらっても、下記のお願いを返信することになってしまいます。
ラボ仲間から回答をもらえるための質問ポストの仕方
・ポストで質問する際には、ハッキング・ラボというキーワード、あるいは #ハッキングラボ というハッシュタグをつけてポストする。
そうしないと誰(私でさえ)も気づかない可能性があるため。
・ホストOSに何のOSを使っているのか。
Windows、Mac、Linux。WindowsならWindows 11なのか10なのかなど。
・なるべく画像は多く含める。
質問者側が関係ないと思っても、意外と回答を受ける側にとっては役立つ情報が含まれます。
例えば、エラー時はエラーメッセージだけでなく、全体の画面(あるいは直前に何をやっているんのがわかる)が助かります。
・コマンド入力であれば、スペルミスがないかを確認する。
・複数行で入力すべきコマンドを途中でEnterしていないか。
例えば、本書では次の行まで回り込む場合は、Enter風の矢印アイコンがついている。
・自分で試したこと、他のサイトを参考にしたのであれば、それも書く。
・問題が解決(自己解決を含む)したら、具体的な解決法を投稿してください。
※質問ポストがあればそれにぶらさげる形がよいでしょう。質問ポストをせずに、自力で解決した場合は、今後のラボ仲間のために解決法をポストしてくれると助かります。
※まして誰かに質問したにもかかわらず、「解決しました」という一言で終わってしまうのはやめましょう。答えてくれた人は、どのように解決したのかを確かめたいと思っています。
『完全版』に関するポストのハイライト
発売直後の売れ行き情報
本書の感想・意見
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』に対する感想、紹介して頂いた記事、Xでのポストを紹介します。
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』の影響によるイベント等
読破報告
検索して引っかかったポストを引用しています。
もし漏れていたらすみません。
その場合はDMでお知らせください。
※ツリー元がなぜか埋め込み不可だったので、ツリー内のポストを貼っています。
ハッキング・ラボの実験に役立つサイト
椿事(@ako91839678)さんがハッキング・ラボの攻略記事をまとめてくれました。ありがとうございます。
Apple SiliconのMacでParrotOS、ParrotOSの設定の参考になります。
ゆっくりITちゃんねるさんがMetasploitの紹介動画を公開しています。『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』を参考にしたとのことです。
追加の学習
VulnHub
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』の原稿が巨大になりすぎたため、ページ数の関係から一部をカットしました。
カットした原稿を供養する意味でも、ブログの記事にしました。
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』を読了した後に、追加でVulnHubの脆弱マシンに挑戦する際に活用してください。
その他の情報
References
↑1 | 「・」なしです。 |
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