当サイトの一部ページには、アフィリエイト・アドセンス・アソシエイト・プロモーション広告を掲載しています。

Amazonのアソシエイトとして、Security Akademeiaは適格販売により収入を得ています。

広告配信等の詳細については、プライバシーポリシーページに掲載しています。

消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』

2024年10月17日

書籍情報

  • タイトル:『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』
  • 出版社:翔泳社
  • 著者:IPUSIRON
  • 発売日:2024年2月20日
  • 価格(物理本):6,200円+税
  • 1,200ページ

書籍の詳細は翔泳社の書籍ページを参照ください。

書籍の一言紹介

購入したい方へ

皆さんへのお願い

本書のレビューや感想など、何でも大歓迎です。

自由にブログやXにどんどん投稿してください。Xであれば、ハッシュタグ「#ハッキングラボ」[1]「・」なしです。をつけると検索しやすくなります。

また、Amazonでのレビューは大歓迎です。著者が一番嬉しいのはAmazonのレビューといっても過言ではありません。レビューの内容には目を通していますので、感想を投稿していただけると幸いです。

皆さん一人一人の行動が集まれば大きな力になります。口コミ効果で売り上げが伸びれば、その出版社にて次の企画が通りやすくなります。課題を解決した続編、また別の内容の新刊が出るかもしれません。いずれにせよ新しい本が登場することになります。そうなれば私も精一杯頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

正誤表

正誤表は翔泳社のページに用意されています。お手数ですがご確認ください。

もし正誤表ページに記載されていない誤字・脱字等を発見した場合は、出版社にお知らせください。お問い合わせタブから送れます。

サポートページ

インパクトが大きいものについては記事化しています。次のカテゴリーやタグで探してみてください。

動作環境

本書で紹介する実験ではVirtualBoxを用いています。仮想マシンが2台起動できればほとんどの実験を実施できます。

理想はメモリー16Gバイトですが、8Gバイトでも工夫をすれば実験できます。

また、ホストOSはWindowsを想定しています。

本書にてMacについても言及しています。

AppleシリコンのM1/M2 Macを使っている方は、UTMを使えばよいでしょう。

ただし、書籍で懇切丁寧に教えているわけではありません。詳細は次の記事を参考にしてください。

ハッキング・ラボの実験中に、エラーが出たときの対応法【汎用】

エラーメッセージが出ても慌てないことが重要です。

・エラーメッセージをよく読む

解決策やヒントが書いてあることがあります。

・そうでない場合は、エラーメッセージでGoogleやXで検索する

※今回は『完全版』のコマンドでエラーが出たわけで、ラボ仲間がすでに指摘している可能性が高いといえます。

「ハッキング・ラボ」というキーワード、あるいは「#ハッキングラボ」というハッシュタグをつけて質問する【推奨】

質問ポストを発見次第、リポストして周知します。 ※出先だと回答はできないが、リポストはできるという状況がよくあります。

アカウントに鍵をかけている場合は外しておいてください。そうしないとリポストできません。

リポストを見たラボ仲間が回答してくれる可能性があります。逆に質問ポストを見かけたら、助けてあげてください。

※理想は私がいなくても、ラボ仲間同士で質問・回答し合うような雰囲気ができあがることです。

しばらく経っても他の人が回答してくれない場合は、私が回答するようにしています。 ※私が即レスすると、他の人が回答するタイミングがなくなるためです。

・IPUSIRON宛てにDMする

これは最終手段だと思ってください。

質問ポストしたのに(私がきづかず)リポストされないといった場合は、DMでお知らせください。

しかしながら、即答できる環境にいるわけではありません。

いきなりDMを送ってもらっても、下記のお願いを返信することになってしまいます。

ラボ仲間から回答をもらえるための質問ポストの仕方

・ポストで質問する際には、ハッキング・ラボというキーワード、あるいは #ハッキングラボ というハッシュタグをつけてポストする。

そうしないと誰(私でさえ)も気づかない可能性があるため。

・ホストOSに何のOSを使っているのか。

Windows、Mac、Linux。WindowsならWindows 11なのか10なのかなど。

・なるべく画像は多く含める。

質問者側が関係ないと思っても、意外と回答を受ける側にとっては役立つ情報が含まれます。

例えば、エラー時はエラーメッセージだけでなく、全体の画面(あるいは直前に何をやっているんのがわかる)が助かります。

・コマンド入力であれば、スペルミスがないかを確認する。

・複数行で入力すべきコマンドを途中でEnterしていないか。

例えば、本書では次の行まで回り込む場合は、Enter風の矢印アイコンがついている。

・自分で試したこと、他のサイトを参考にしたのであれば、それも書く。

・問題が解決(自己解決を含む)したら、具体的な解決法を投稿してください。

※質問ポストがあればそれにぶらさげる形がよいでしょう。質問ポストをせずに、自力で解決した場合は、今後のラボ仲間のために解決法をポストしてくれると助かります。

※まして誰かに質問したにもかかわらず、「解決しました」という一言で終わってしまうのはやめましょう。答えてくれた人は、どのように解決したのかを確かめたいと思っています。

『完全版』に関するポストのハイライト

発売直後の売れ行き情報

本書の感想・意見

『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』に対する感想、紹介して頂いた記事、Xでのポストを紹介します。

『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』の影響によるイベント等

読破報告

検索して引っかかったポストを引用しています。
もし漏れていたらすみません。
その場合はDMでお知らせください。

※ツリー元がなぜか埋め込み不可だったので、ツリー内のポストを貼っています。

ハッキング・ラボの実験に役立つサイト

椿事(@ako91839678)さんがハッキング・ラボの攻略記事をまとめてくれました。ありがとうございます。

Apple SiliconのMacでParrotOS、ParrotOSの設定の参考になります。

ゆっくりITちゃんねるさんがMetasploitの紹介動画を公開しています。『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』を参考にしたとのことです。

追加の学習

VulnHub

『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』の原稿が巨大になりすぎたため、ページ数の関係から一部をカットしました。
カットした原稿を供養する意味でも、ブログの記事にしました。
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』を読了した後に、追加でVulnHubの脆弱マシンに挑戦する際に活用してください。

その他の情報

References

References
1 「・」なしです。

Posted by ipusiron