『暗号技術のすべて』
目次
書籍情報
- タイトル:『暗号技術のすべて』
- 出版社:翔泳社
- 著者:IPUSIRON
- 発売日:2017年8月3日
- 価格:3,500円+税
- 720ページ+特典PDF(約60ページ)
書籍紹介
『ハッカーの学校』の著者が徹底解説暗号技術の絡み合いを解き明かします。
本書のポイント
- 古典暗号から現代暗号までを体系的に解説。
- アルゴリズムに注目することで、暗号技術の絡み合いを解き明かす。
- 図や数値例を多数掲載し、数学も克服できるように配慮。
- 教科書として、辞書として……いろいろな読み方ができる。
本書のねらい
- 「読める」…専門書や論文を読む準備ができる。
- 「使える」…適切な運用や実装ができる。
- 「見える」…日常に隠された暗号技術に気付く。
- 「楽しむ」…古典暗号と現代暗号に魅了される。
必要な予備知識
- コンピュータの基礎知識
- 高校レベルの数学知識(復習のための解説あり)
【内容紹介】
現代で安全な情報のやり取りをするには暗号技術が不可欠です。
本書では、仕組みの説明だけでなく、安全性や危険性について、利用する側と攻撃する側の両面から見ていきます。
特にシステムの設計者や開発者が正しく暗号技術を使えるように、実装と運用の観点も加えました。
攻撃が成功するロジックや、暗号化と復号の計算などを自分で考える項目も用意しています。ぜひ挑戦してみてください。
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本書に関する反響
後日追加予定。
書店における展開
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IPUSIRONによる本書の紹介
後日追加予定。