当サイトの一部ページには、アフィリエイト・アドセンス・アソシエイト・プロモーション広告を掲載しています。

Amazonのアソシエイトとして、Security Akademeiaは適格販売により収入を得ています。

広告配信等の詳細については、プライバシーポリシーページに掲載しています。

消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

Pack floating-point value【NandGame編】

はじめに

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

FIRE生活中のIPUSIRONです😀

IPUSIRONのプロフィールを見る

Pack floating-point valueレベル

Pack floating-point valueレベルのゴールは、33ビット表現の浮動小数点から16ビット表現の浮動小数点にパックする回路を実装することです。

16ビット表現の浮動小数点は、次の構成要素から成り立ちます。

要素ビット数概要
符号1ビット0=正、1=負
指数5ビット厳密にはバイアス指数。
仮数10ビット正規化されている。暗黙の最初の1を考慮する。
16ビット表現の浮動小数点

詳細は次の記事を参照ください。

回路の入出力は次のとおりです。

入力アンパックされた浮動小数点数(33ビット表現の浮動小数点数)
・sgr:符号
・exp:指数
・sf:仮数
※正規化されていない入力sfが0の場合、指数も0に設定されるべきものとする。
出力fp:パックされた浮動小数点数(16ビット表現の浮動小数点数)
※正規化後の指数が0~31の範囲(つまり5ビットで表現できる範囲)外である場合は、その数値は無効とし、数値を31に設定します。
回路の入出力

Pack floating-point valueレベルを解く