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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

REALFORCE×翔泳社コラボ企画のお知らせ

REALFORCE×翔泳社コラボ企画の告知

新作『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』の刊行を記念して、東プレさんとのコラボレーションによるプレゼントキャンペーンを実施していただきました。心から感謝申し上げます。

なぜREALFORCEか?

私が愛用しているキーボードが東プレのREALFORCEだからです。

REALFORCEから、たくさんの書籍が生まれました。『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』もそうです。

最初は有線のR2を使用していました。現在はプレゼント対象にもなっている無線対応の「REALFORCE R3 KEYBOARD / R3HC11」を使っています。

さまざまなキーボードを試した結果、最終的にはREALFORCEが私にとって最適な選択となりました。

REALFORCEを使い続け、新作をどんどん出していきたいところです。

打ちやすさ、打鍵感、サイズ、導入コストなど、人によって重視する点は異なると思います。
自分に合ったキーボードを見つけることができれば、作業の効率は数パーセント向上するはずです。

REALFORCEを推す投稿

REALFORCEを推す参考記事

キャンペーン企画の裏話

旧作『ハッキング・ラボのつくりかた』では、Amazonレビュー100件突破記念として、本文の全文公開とREALFORCEキーボードのプレゼントキャンペーンがありました。

前回のキャンペーンが好評だったため、今回は『完全版』の発売を記念して、同様のキャンペーンを提案しました。

しかしながら、『完全版』発売前後にプレゼントキャンペーンを実施してしまうと、事前に予約してくれた方が「すぐに予約せずに待てばよかった」と思ってしまいます。

加えて、何度も発売「前後」にプレゼントキャンペーンを実施すれば、人はその事実を学習して「欲しくてもキャンペーンを待とう。キャンペーンに外れたら買えばよい」と考えてしまうでしょう。

私自身、某出版社が実施する(発売前後の)プレゼントキャンペーンを見ていて、とても残念で、かつ大変もったいないと感じていました。
手間と費用をかけてキャンペーン(企画・準備・抽選・発送)を実施しているにも関わらず、せっかくのファン・読者を減らす結果になっているからです。

キャンペーンの本来の目的は、最終的に売上げを伸ばすことです。宣伝効果はそれを実現するための1つの手段に過ぎません。

宣伝効果があっても、読者やファンを落胆させて、将来の売上げを落とすというのは、得策ではありません。

一方、告知のタイミングを後ろにずらしすぎるのも、宣伝効果を下げてしまいます。

したがって、今回のキャンペーンを告知するタイミングは発売直後ではなく、発売から約1ヶ月後にずらしたのです。本の発売日は2/20、キャンペーン告知は3/13で、だいたい3週間後となります。

このタイミングであれば、ハッキング・ラボを再び盛り上がるきっかけとして期待できます。

※発売直後は盛り上がりが最高潮になります。徐々に浸透していき、何かのきっかけがなければ、盛り上がりは下火になるのが常です。

終わりに

こうした盛り上がりを復活させられる告知を今年何度か実施する予定です。

最終的にITエンジニア本大賞のWeb投票時期まで維持できれば、次回のITエンジニア本大賞の決勝戦も狙えるかもしれません。

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