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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

アカウント凍結から復帰した話【Twitter編】

事の顛末

ここでは、今回の事件について私の視点でのイベントを時系列に並べます。

初体験のことでしたので、効果的な行動をまったくできていません。
皆さんは反面教師としてご活用ください。

サブアカウントのロックに気付く【5/25 20時頃】

風呂から上がりスマホをチェックしました。

すると、Twitterアプリにサブアカウント(まったく別の用途に使っているアカウント)がロックされたという通知が届いていました。

後から考えると、この時点でメインアカウント(@ipusiron)が凍結されており、それに紐付くサブアカウントがロックされたんだと思われます。しかし、現時点ではそのことに気付いていません。

メインアカウントの凍結に気付く【5/25 20時10分頃】

常にメインPCでTweetDeckを開き、ログイン状態にしています。しかし表示がおかしいと気付きます。

スマホのTwitterアプリからメインアカウントに切り替えようとすると、次のような画面になりました。

※時間は21時になっていますが、これはどのような表示になるかの参考画像になります。

[詳細はこちら]を押すとヘルプセンターの画面に誘導されます(その先に異議申し立て画面がある)。

また、PCのブラウザからメインアカウントにアクセスしても同様の結果になります。ブラウザ下に次のようなメッセージが表示されます。[詳細はこちら]を押すとヘルプセンターの画面になります。

※PCのブラウザの場合は自分のツイートをスクロール表示したりできました。スマホの方が確認し忘れましたが、上記の画像を見る限りできなさそうです。

凍結の原因の推測

凍結された原因は不明でしたが、18時頃に投稿した以下のツイートが結構伸びていたので、これがトリガーになったのではないかと疑いました。

「次のツイートが何らかの違反に接触した」(相手のアイコンやユーザー名の一部が見えていること)、あるいは「ママ活BOTの管理者の報復」(凍結屋と同等のブロック攻撃。多数アカウントから私のアカウントに対してブロックし、Twitter側プログラムに凍結対象として誤認識させる方法)のどちらかではないかと推測していました。

周囲のアクションの確認

サブアカウントで「IPUSIRON」「凍結」で検索すると、何人かがアカウント凍結に気付き、そのことについてツイートしていました。

心配の連絡が来る

時が経つにつれて騒動が大きくなり、電話やメールで心配の連絡が来ます。

特に齊藤(@miraihack)さんのツイートに皆が集中的に集まっており、加えて電話やメールで密に連絡が取れたため、私の代わりに皆に状況説明と今後の対応方針(維持申し立てをして、公開サブアカウントを作成する予定であること)を伝えてもらいました。

異議申し立て

異議申し立ては次のページからできます。一度アクセスして見ておくのもよいでしょう。

実際には凍結されたアカウントでログインした状態でこのページから異議申し立てすることになります。

今から思えばこの作業がもっとも反省すべき点といます。何も調べずにいきなり異議申し立てしてしまったのです。

異議申し立てする前に、ネットで異議申し立ての例文や情報を調べてください。また、後述する本記事の教訓も参考にしてください。

一番重要なのは問題の詳細になります。私は次のような内容を送りましたが、今から考えればもっと情報を追加すればよかったと思っています。

  • この問題はどこで発生しますか?
    • ご利用のデスクトップ向けWebブラウザ
    • ※アカウント凍結の際はどれでもよいはず。
  • 問題の詳細
    • アカウントの凍結解除ができません。 ←1行目は望むこと(=凍結解除)を端的に主張する。
    • 凍結される覚えがないので理由を教えて欲しいと伝える。
    • ※外部から見て疑われかねないことがあれば、本当は正当であることを主張する。
    • 10年以上使っているアカウントであることを主張。
    • 最後に凍結解除を懇願する。
    • ※これらを日本語と英文の両方で書く。
  • 氏名
    • 本名
  • Twitterユーザー名
    • 自動で入力されているはず
  • メールアドレス
    • 連携していれば自動で入力されているはず
    • ※何もなければ確実に連絡が取れるメアドを指定する。
  • 電話番号
    • 私は携帯の番号を入力した。
    • ※日本未対応なので未入力でよい。

異議申し立てをすると受付完了画面になります。

それと同時に入力したメアド宛に、次のような異議申し立て受付完了メールが届きます。

2,3日で返信があると書いてありますが、あまり信用し過ぎないようにしてください。
異議申し立てをして永久に放置されている人が多数いますし、半年後に凍結解除されたという人もいます。

受付完了メールが届いて安心してはいけません!!!

メール本文をよく読むと、「このメッセージに返信し、このメールアドレスが使用可能であることを確認してください」と記載されています。

本文記載なしで、このメールに対して返信しなければなりません

以上で異議申し立てが完了です。

もし異議申し立てについて追加で伝えたいことがあれば(英文を入れ忘れた、情報が抜けていたなど)、受付完了メールに返信する形で送信することになります。

なお、異議申し立てページから再度送信しても構いませんが、次のように過去の維持申し立てに追加するものとして認識されました。

公開サブアカウントの作成

公開サブアカウントを作成しようとしましたが、候補のユーザー名はことごとく他の人に取られていて悩みまくりでした。

ようやく決まったユーザー名が@ipusiron_labになります[1]今回は活躍する暇がありませんでしたが、今後似たような問題が生じたい場合はこちらのアカウントで告知します。

このアカウントで10分間ぐらいは問題なく操作できました。

しかし、プロフィール画像を調整しておこうと数分間いじってから、いざ告知ツイートしようとしたらロックされていることに気付きます。

次の画像のように、11時間○分の間ロックと出ています。つまり、12時間ロックの制限処置をされてしまったわけです。

いきなりの凍結解除【5/25 23時頃】

公開サブアカウントがロックされてしまったため、そのことを周囲にDM以外の方法で連絡しようとしていたところ、メインアカウントが見えていることに気付きます。

心配して連絡してくれた人たちに凍結解除の一報をして、メインアカウントで次のような凍結解除の告知ツイートをしました。

なお、凍結解除時に異議申し立てに対する返信メールが来ている人もいるそうですが、私には現時点でまだ来ていません。

原因は何だったのか?

事件が収束したので、当日は安心して就寝しました。

起床してからGmailのメールボックスにて「ソーシャル」タブ内をふとチェックしてみると、Twitterから次のメールが届いていました。「ソーシャル」に分類されるメールに重要なものはほぼないため、日頃確認しておらず、まったく気付きませんでした。

日付を見ると、事件の発端を意味する時間を指しています。

リンク先には次の内容が書いてあります(執筆当時)[2]このページは随時更新される恐れがありますので、あえて画像で記録しておきました。

リンク先を読んでも原因をピンポイントで特定できません。

25日は私以外にも凍結されたユーザーがたくさんいて、ちょっとした凍結祭りだったようです。

togetterにまとめられています。

TwitterのAIの誤認識だったようです。少なくとも、ママ活DMを晒したことは関係なく、ブロック攻撃を受けた事実もなかったことになります。

つまり、私が想定していた原因は的外れだったわけです。
そういった意味もあり、思い込みは厳禁です。
一次情報である凍結通知メールをよく読みましょう。

しかし、AIが何を誤認識したのかはわかりませんが、凍結通知メールのリンク先、今回の凍結祭りに巻き込まれたユーザーの共通点から絞り込めるかもしれません。インフルエンサー、副業アフィリエイター系が多いことから、商材のスパムアカウントと誤認識された可能性があります。

Twitterアカウント凍結による影響を考察する

今回の事件から得られた教訓

凍結そのものを避けられればよいが、絶対に凍結を避ける方法はおそらくない。そこで、万が一凍結した際にどうすればよいのかという観点で教訓を挙げます。

凍結直後の対応

・教訓1:すぐに対応せずに、落ち着いてから対応すると心構える。

・教訓2:凍結されると段階的に見えているコンテンツが減っていくので、公開サブアカウントのためにプロフィール等のスクリーンショットを撮っておく。

※凍結済みのアカウントでもログインできます(ずっとログインできるかは不明)。なぜならログインした状態で、指示に従って異議申し立てのフォームを送信するためです。しかしながら、ずっとログインできるかは保証できないため、重要なツイート等はスクリーンショットを撮っておきましょう。

・教訓3:凍結解除業者に頼らない。

※Twitterには凍結解除の手助けを謳ったアカウントが多数あります。全部を見たわけではありませんが、かなり怪しいといえます。協力の過程でソーシャルエンジニアリングの手法で情報を奪われる恐れがあります。凍結解除を願う者は藁にもすがる思いです。それにつけこみ、アカウントのID・パスワードを聞いてくるかもしれません。また、協力している過程でたまたま凍結解除されたり、異議申し立てが通って凍結解除されたりする可能性もあります。協力者はそれを自分たちの手柄だと信じ込ませて、報酬を要求したり、凍結解除を願うあなたを信者にしようとしたりすることもありえるのです。

※本気で凍結解除したければ、本当に信頼できる法律家や専門家にそれなりの報酬を支払って協力してもらうべきです。

凍結通知メールの確認

・教訓1:アカウント凍結に気付いたら、まずメールチェックして、凍結通知メールを探す。Gmailユーザーは「ソーシャル」タブもチェックすること。

・教訓2:凍結通知メールに、凍結の原因の手がかりが記載されている可能性がある。手がかりを足がかりに次の対応する。そうしないと頓珍漢な対応をしてしまうことになる。

異議申し立て

・教訓1:急いで異議申し立てするのではなく、要点をまとめて内容を推敲する。

※やたら長文はNGだと思う。

※「違法行為をしていないことや正当性を伝える」「相手も人間なのでTwitterがないと困ることを伝える」(例えば10年以上使っているという一言で情熱が伝わるはず)。

・教訓2:誤字脱字は絶対にないようにする。

・教訓3:日本語の異議申し立てでも通用すると思うが、英文と並べれば親切かもしれない。読む相手が日本人とは限らないため。

※英文のみの維持申し立てを推奨するサイトもあるが、日本語と英語の両方があった方が無難。

状況把握

・教訓1:自分以外も凍結されたユーザーがいないかを調べる。たくさんいれば、AIの誤認識による凍結祭りの可能性がある。そうでなければ、狙い撃ちで凍結されたことになる。

・教訓2:凍結祭りであれば、異議申し立てをして、仲間に現状報告を告知してもらう。そして、しばらく様子を見る。

※慌ててアカウントを作らない。複垢を作成する行為自体がスパマーのように誤認識されてしまう恐れがある。

現状報告

・教訓1:緊急時における情報連絡網になってくれる人を決めておく。Twitter以外に複数の手段で連絡を取れるようにしておく。

・教訓2:凍結時には情報を整理したうえで連絡し、告知してもらうようにお願いする。

平時にやっておくべきこと

・教訓1:平時(何でもない日常)にサブアカウントを用意して少し運用しておくこと。凍結されてからサブアカウントを作るとロックされやすいため。

※可能であればメインアカウントとサブアカウントを紐付けられないように、作成時は同一IPアドレスを避ける。運用時のIPアドレスを分ければ完全に分離できるが、利便性が完全に失われるので、その辺りは自分の許容できる範囲内で運用すればよいと思う。

・教訓2:ツイート(画像データ等を含む)のバックアップを定期的に取る。

おわりに

凍結されないに越したことはありませんが、万が一凍結された際には本記事が何かの参考になればと思います。
もし役立ったのであれば、Twitterで気軽にご連絡ください。
そして、拙著を購入して頂ければ嬉しく思います。

References

References
1 今回は活躍する暇がありませんでしたが、今後似たような問題が生じたい場合はこちらのアカウントで告知します。
2 このページは随時更新される恐れがありますので、あえて画像で記録しておきました。

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Posted by ipusiron