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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

Twitterのキーワード検索でユーザー名でのヒットを除外する方法

はじめに

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TweetDeckにて"wizard bible"でキーワード検索をかけていますが、WBとはまったく関係ないツイートがたくさん引っかかります。
それらはスルーすればよかったのですが、ある時から名前に"wizard"と"bible"を含むユーザーが現れ、その人のツイートが頻繁にヒットしてしまい、調査に支障が出ていました。
本記事ではその解決法を紹介します。

ユーザー名でのヒットを除外する方法

検索欄に「検索ワード OR 存在しないユーザー名」を指定します。ポイントは存在しないユーザー名を使うことです。

例えば、普通に"wizard bible"で検索した結果が左の画像になります。"Bible wizard"というキーワードを名前に含むユーザーがヒットしてしまっています。これでは本当に知りたいツイートが埋もれてしまいます。

そこで、ここで紹介した方法を活用して"wizard bible OR @12345789XYZ"で検索します。すると右の画像になります。ノイズとなっていたユーザーがヒットされなくなりました。これでだいぶ見やすくなりました。

英語ユーザーがいくつかヒットしていますが、"wizard"と"bible"を含むツイートであり正常動作です。

特定のユーザーのみを削除する方法

検索欄に「検索ワード -from:ユーザー名」を指定します。

例えば、test_userユーザーを除外したければ、"wizard bible -from:@test_user"となります。

“wizard bible OR @12345789XYZ"でだいぶ見やすくなると説明しました。場合によっては"wizard"と"bible"を含むツイートをしている特手のユーザーを除外したい場合もあるでしょう。「特定のボットの投稿を見たくない」「関わりたくないユーザーがいる」などです。

単純にミュートにするという方法もありますが、検索だけで完結するなら、先に紹介した-fromを活用します。

次の左の画像は"wizard bible OR @12345789XYZ"で検索したところです。上から2番目の@Nolan_J_1203ユーザーのノイズとなるツイートが頻繁に検索にヒットしてしまうとします。

このときは"wizard bible OR @12345789XYZ -from:Nolan_J_1203″として検索します。その結果が右の画像になります。うまくいったことがわかります。

おわりに

Twitterの検索テクニックは色々ありますが、それらを単に列挙しても面白くありません。今回のように実際に役立つ場面を例示しながら記事にまとめられればと思います。

Twitter

Posted by ipusiron