物販時に便利な道具・資材の紹介【ミジンコおすすめ】
目次
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
ミジンコはインターネット歴30年弱あり、昔からヤフオク等を活用していました。
専業ではないのでバリバリはしていませんが、今でもコツコツと売り買いはしています。
ここでは、長年の知見で得られた、梱包や開封なグッズを紹介します。
どれも私が現在進行形で使っている品ばかりです。
※売り切れの場合は、代替品にリンクしています。
段ボールカッター
絶対1つは用意しましょう。
ナイフ型ならレターオープナー(封筒を開けるためのペーパーナイフ)を兼ねられます。ペン立てに入れて保管できます。
ただし、一見してナイフのように見えるので、持ち運びにはオススメできません。
持ち運ぶなら、ミドリカッターをオススメします。刃の部分にカバーがあって安全ですし、銃刀法的にも問題となりません。コンパクトですし、磁石で貼り付けて保管もできます。
ガムテープ、クラフトテープ
何でもよいですが、1つは用意しておきましょう。
梱包用テープ
梱包用テープがあると、ガムテープを使う機会が激減します。
重い物や高価な物を送る際には、重量用テープだと安心です。
ただし、使用時にビリビリうるさいです。
重量用梱包テープは重宝しており、3巻パックを8回も購入しています(2024年6月時点)。
最近は軽量用と重量用を使い分けています。
テープカッター
TEX-266Aは少々高く感じるかもしれませんが、先端のとげとげを隠すカバーがあるので、自宅以外での作業でも安全です。
ネコポス発送用
BOOTHはネコポスでの匿名配送なので重宝しています。
クッション封筒
ネコポス対応箱
寸法チェック
厚さ測定用の定規があります。
ダイソーにも同様のものがあります。
紙製ですが使う分には問題ありません。
ノギスが1本あると便利かもしれません。
透明OPP袋
最初は100枚からスタートすればよいでしょう。
大量に使うのがわかっているなら、最初から1,000枚を買うのもありです。単価あたりが少し割りやすくになります。
コンベックス
DIYするわけではないので、ごついコンベックスは避けましょう。軽く、小さいもので問題ありません。
ホームセンターで実物を手に取ってみて、しっくりくるものを選びましょう。
宅配サイズメジャー
色分けされてサイズが一目瞭然です。
100均でも同様の巻き尺が売っています。ただし、安い製品は高いところから落とすだけで壊れるようです。
ヤマト運輸の営業所で使っている専用メジャー(非売品)はメルカリで1.8kぐらいで売っています。
段ボール
発送時は3辺(縦・横・奥行き)の合計値で、120サイズ、140サイズ、160サイズなどが決まります。
同じ140サイズでも、形はいろいろあります。
発送したい物が入るかが重要なので、大きめの段ボールがあればワンランク小さい荷物にも対応できます。
ゲーム機を複数台送るなら、何個入るのか、高さが大丈夫かなどを計算する必要があります。
段ボールはどこで入手するか
- 届いた荷物の段ボールを取っておく。
- Amazonの段ボールは薄いので注意。
- ネットショップで買う。
- 楽天市場のお買い物マラソンキャンペーン時に揃える。
- 割安の品は「個人宛不可」「屋号・法人名必須」となっているかもしれないが、実際には買えたりする。
- 「法人専用商品」とあっても、一部の品は個人事業主でもOKのこともある。
- サンプルをもらう。
- ダンボールワンに個人事業主や法人で登録すると、サンプルの段ボールをもらえる。
- ホームセンターで買う。
- ドラッグストア、スーパーで余っている段ボールをもらう。
段ボール廃棄向け
ダンボースストッカー
ストレッチフィルム
段ボールを紐で縛る呪縛から解放されます。
段ボール加工用具
大と小がありますが、家で使うなら大の方がよいかもしれません。
緩衝材
プチプチロール、エアーパッキン
幅が600㎜であればほとんどの場合は問題ありません。
包む物が基盤であれば、静防タイプのものを選んでください。
ピロー形
電動で空気を入れる業務用もありますが、一般に高いです。
手動で空気を入れるタイプであれば、比較的安価です。
重さ測定ツール
キッチンスケール
2kg対応のキッチンスケールなら汎用的に使えます。封筒の重さを量るだけでなく、調理の際に便利です。
ポケッタブルスケール
携帯式のスケールもあります。測定範囲が小さいですが、単位が小さい分精密に量れます。
0.1g単位で計測できるスケールなら、ポケカのサーチに使えるらしいです。
吊り下げ型スケール
1年に1回ぐらいしか使わないので優先度は低いでしょう。
出張・旅行が多い人なら用意しておくのもあり。飛行機の手荷物の重さを確認するのに便利です。
アナログ体重計
古いやつがあれば取っておきましょう。
サイズでも範囲内でも、重量が超過すればワンランク上のサイズ扱いになってしまいます。
梱包済みの段ボールを体重計に乗せづらいですし、乗せられたとしても計測値が見えなかったりします。その際は次のアプローチが有効です。
- アプローチ①:段ボール内の個別の荷物を測って、合計する。
- アプローチ②:梱包済みの段ボールを持って体重計に乗る。自分の体重を引けば、荷物の重さになる。
- この方法なら、デジタル体重計、人が乗ることを検知する体重計でもいける。
スタンプ
住所印
自宅用のものを1個作っておくと重宝します。
ゆうめーる印
カッター注意スタンプ
封筒開封
レターオープナー
大量に届く封筒を開封するのに重宝しています。
端株投資や株主優待投資している人にオススメです。
動作が鈍くなったら(切れ味が悪くなったら)電池交換の必要があります。ちょっとうるさいので、夜中に動かすときには気をつかうかもしれません。
たまに相性の悪い封筒(ふにゃふにゃ)があります。
封筒梱包
スティックのり
のりづけマット
カッターマット
普通郵便
切手、レターパック、ミニレター
撮影ブース
小さい撮影ブースもありますが、本当に小さい物しか撮影できません。
ある程度大きい物の方がよいでしょう。
撮影用
高価な物を送る場合は、梱包して封をするまでの様子を動画で撮影しておくと安全です。
万が一配送事故が起きても、補償の際の証拠に使えます。
三脚
一脚
スマホの高さを調整するために、三脚に取り付けられる一脚ポールも用意しておきましょう。
スマホホルダー
100均でも売ってます。
雲台
スマホホルダーの種類によっては、雲台がないと三脚に取りつけられません。
使用頻度の高い道具は予備を用意する
基本は、梱包や開封をする作業場所に道具を揃えておきます。
作業部屋と書斎の両方に揃えておくのもありです。
人によっては、出先(同人誌即売会から自宅への発送)、車内(一部の専業者は車内で梱包することもある)などで作業することもある。その際は、その分も予備を揃えておきましょう。