当サイトの一部ページには、アフィリエイト・アドセンス・アソシエイト・プロモーション広告を掲載しています。

Amazonのアソシエイトとして、Security Akademeiaは適格販売により収入を得ています。

広告配信等の詳細については、プライバシーポリシーページに掲載しています。

消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

Half Adder、Full Adder、Multi-bit Adder【NandGame編】

2024年6月24日

半加算器と全加算器

半加算器と全加算器についての詳細は、次の記事を参考にしてください。

Half Adderレベル

Half Adderレベルのゴールは、与えれたコンポーネントを使って半加算器を作ることです。

Half Adderレベルを解く

Outputのh端子がキャリーアウト、l端子がSUMに対応します。

キャリーアウトとSUMは別々に考えます。キャリーアウトはAND1つ、SUMはXOR1つで実現できます。

Full Adderステージ

Full Adderステージは、与えられたコンポーネントで全加算器を作ることです。

Full Adderレベルを解く

半加算器がコンポーネントで与えられていれば簡単ですが、本レベルでは与えられていません。そこで、改めてANDとXORで半加算器を作り、これを2セット作ることになります。キャリーアウトはORでつなげます。

Multi-bit Adderレベル

Multi-bit Adderレベルのゴールは、2つの2ビット列、キャリーインを入力とし、ビットによる加算を実現する回路を作ることです。

Multi-bit Adderレベルを解く

addコンポーネント(2ビット加算器)が用意されています。

2ビット加算器を繰り返すことで、より大きな数の加算器を作れます。