Google Playギフトコード or 残高の出口戦略
目次
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
ポイ活をしていると、Google Playギフトコードや残高が増える理由
楽天市場のお買い物マラソンで買い回りのためにGoogle Playギフトコード1k分を購入していくと、どんどんギフトコードが増えていきます。
このときの問題は、貯まったギフトコードをどう消化するかです。本記事では、この点について掘り下げて考えていきます。
Google Play残高の基本知識
- Android端末またはパソコンで、ギフトコードを残高チャージできる。
- 他の電子マネーに残高移行できない。
- コンビニやリアル店舗で使えない。
- Amazonギフト券などに交換できない。
Google Play残高の出口戦略
アプリ内課金で自己消費
雀玉ユーザーであれば、雀玉の課金に使うのもよいでしょう。
有料アプリやサブスクの支払い
YouTubeプレミアム、Dropbox、マネーフォワードME、Disney+、あすけん、マンガアプリなどが候補に挙がります。
ブラウザ版、Android版、iPhone版で価格差があって、Android版が有利なら、Androidで支払うという戦法もあります。
ポイントサイトのゲームプレイ案件
課金によってブーストをかけて案件の条件をすぐに達成できます。
Google Playストアでの電子書籍やオーディオブックの購入
AmazonのKindleで入手できない海外(中国語)の本が、Google Playストアで売っています。
Google Play残高を自己投資に使うのは大いにアリでしょう。
マンガの電子書籍を自己消費で購入するのもよいでしょう。
LINEスタンプの購入
ライブ配信の投げ銭
推しに投げ銭するのもよいですが、自分自身に投げ銭すれば中間マージンは取られるが一部現金化でしょう。
その他のテクニック
残高払いとクレカ払いの併用
Google Playでの決済は、Google Play残高が優先的に消費されます。
Google Play Pointsステータスを上げる
Google Play残高払いの実績があると、Google Storeで使えるお得なコードが発行されることがあります。
iPhoneをメインに使っている場合、Google Playギフトコードを消費するためのAndroid端末があると便利
メインのスマホがiPhoneの場合、PCからGoogle Playにチャージすることはできますが、アプリやサブスクリプションへの課金ができないため、使いどころが限られてしまいます。
そのため、Android端末を別途用意した場合に、それをiPhoneで使用しているGoogleアカウント(Gmailアプリで利用中のもの)で使うべきか、それとも別のGoogleアカウント(サブ垢)を作成して利用するべきかが悩みどころです。
一番簡単なのは前者ですが、せっかく用意したサブ端末(音声通信対応のSIMを挿したもの)がメイン端末と同じGmailアカウントで運用されると、Google Playの消費は便利になるものの、(無料クーポンを獲得するための)ポイ活的な観点では、少しもったいないように感じるかもしれません。
結論としては、型落ちのAndroid端末を用意し、メインのGoogleアカウントでログインして利用するのが最適でしょう。この端末は完全にWi-Fi専用で問題ないため、SIMカード(音声通話・データ通信のどちらも)は不要です。