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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

生成AIで作るセキュリティツール100

2025年7月4日

「生成AIで作るセキュリティツール100」プロジェクト

100本のセキュリティツールを、生成AIとともに1本ずつ作り上げるプロジェクトです。

基本的に「1日1ツール」を目指しています。

目的はプログラミングスキルの向上ではなく、(自著と連動しやすい)役立つツールを作り上げることです。

そのため、後日改良したり、機能を追加したりすることもあり、実作業は「ツール100本≠100日」になります。

Day001~Day010

Dayツール名GitHubジャンル言語・技術
001パスワード強度チェッカー📂 GitHub認証HTML+JavaScript
002ハッシュ識別ツール(Hash Identifier)📂 GitHub暗号(現代暗号)HTML+JavaScript
003シーザー暗号円盤ツール(Caesar Cipher Wheel Tool)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
004日本語版シーザー暗号(Japanese Caesar Cipher)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+TypeScript
005ROT13エンコーダー(ROT13 Encoder)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
006ハッキングシーンシミュレーター(Hacking Scene Simulator)📂 GitHubその他HTML+JavaScript
007画像Exifチェッカー(Image Exif Checker)📂 GitHubフォレンジック
OSINT
HTML+JavaScript
Python
008シーザー暗号解読ツール(Caesar Cipher Breaker)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
009頻度分析ツール(Frequency Analyzer)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
010スキュタレー暗号ビジュアライザー(Scytale Cipher Visualizer)📂 GitHub暗号(古典暗号)
HTML+JavaScript

Day011~Day020

Dayツール名GitHubジャンル言語・技術
011OSMインフラ可視化ツール(OSM Infrastructure Viewer)📂 GitHubOSINTHTML+JavaScript
012上杉暗号ツール(Uesugi Cipher Tool)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
013WhereShot(ウェアショット)
撮影時刻・場所解析ツール(Capture Time & Place Analyzer)
📂 GitHubOSINTHTML+JavaScript
014忍びいろはの暗号📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
015DoH Watcher – DNS over HTTPS効果観察ツール📂 GitHubネットワークPython
016IOCハンター(IOC Hunter)📂 GitHubネットワークHTML+JavaScript
017ヴィジュネル暗号ツール(Vigenere Cipher Tool)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
018サイファー・クライム(Cipher Climb)📂 GitHub暗号(古典暗号)HTML+JavaScript
019Coming Soon近日公開予定
020Coming Soon近日公開予定

プロジェクトの今後の予定

生成AIでセキュリティツールを開発する本チャレンジは、完遂すれば大きな成長を期待できます。

  • 有用なセキュリティツールの完成:プロジェクト後半では、実用レベルに到達するツールを目指します。
  • 同人誌化:本プロジェクトを通じて得られた学びを「開発ノート」として同人誌化する予定です。
  • SNS・ブログでの発信:制作過程やハマりどころを共有し、Xでフォロワー増加を狙います。
  • 関連プロジェクトの種まき:Day101以降の展開も視野に入れています。場合によってはセキュリティツール以外を攻めるかもしれません。

同人誌化の詳細

本プロジェクトを通じて得られた学びを「開発ノート」として同人誌化する予定です。

タイトルはだいたい決まっていて、現在のところ『ハッキング・ラボの挑戦 生成AIで作るセキュリティツール100』を予定しています。

時期的には2025年11月の技術書典19(あるいは20)を狙っています。

本プロジェクトの方針の改善案

進捗を非公開にしている間は外部からフィードバックを得にくいので、自己レビューや定期的な方向修正が必要になります。

100日間走り切った後で内容を客観視したとき、「もっと早く人に見せてフィードバックを貰えばよかった」と感じる部分も出てくるかも恐れがあります。

折り返し地点である50日目あたりで信頼できる仲間にコードやアイデアを見てもらい、後半に向けたブラッシュアップも検討しています。

おわりに

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Posted by ipusiron