お掃除ロボットRoborock S6 MaxVのライブカメラ機能
目次
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
Roborock S6 MaxVとは
お掃除ロボットを導入して半月ぐらい経過したので、新しい機能に挑戦してみました。
個人的にも気になっていた、今回はライブカメラ機能です😀
お掃除ロボットの導入記については以下の記事を参照ください。
Roborock S6 MaxVのライブカメラ機能について
ライブカメラ機能についてツイートしましたが、改めてまとめてみます。
- ①遠隔操作
- ②ライブカメラ機能
- ③その他の機能
①遠隔操作
- 操縦はボタン式とジョイスティック式を選べる。
- ボタン式は前進、左展開、右展開。
- 記憶したマップにて任意の位置を指定するとそこまで自動で移動してくれる。
②ライブカメラ機能
- ライブカメラの映像を見ながら、ロボットを遠隔操作できる。
- 赤外線ライトを内蔵しており、暗闇時は暗視モードで見える。
- 最初に機能をONにする際に、ロボットの物理ボタン3つを同時に長押しする(簡単にONにならないようになっている)。
- 遠隔操作する際にはパターンロックによる認証あり。
- スマホを不正に操作されても、お掃除ロボットの不正操縦についてはパターンロックが守ってくれる。
- 遠隔モード中はロボットが「ライブカメラ実行中」と数秒おきに発する。
- これによりロボットの周囲にいる人はカメラ撮影されていることに気付く。お掃除ロボットの正当な所有者が、客や家族に無断で監視することを防げる。
- 障害物やペットを避ける機能あり。
③その他の機能
- 音声を送信できる。
- ログで内容、日付、音声時間を確認できる。
- ログから同じ音声をボタン1発で再び再生可能。
使い道の例
- 遠隔操作で出先から掃除を指示する。
- 自宅で留守番をしているペットを監視する…稼働中の警告音がうるさいので、夜に使う場合には注意。
- 2Fで作業をしつつ、1Fでお掃除ロボットを任せている間、ついでに1Fにいるペットや子供の様子を確認する。
- 出先で防犯カメラの動態センターで侵入者を検知。それを通知されたら、お掃除ロボットを起動して、警告メッセージを送れる。
- 録画機能がなく、稼働中は音声警告音が鳴り響くので、こっそりと跡をつけて証拠集めなどはできない。
- つまり、防犯ロボットとしては使えない。しかしながら、将来的に防犯ロボットが家庭に普及する片鱗をのぞかせる。
おわりに
セキュリティやハッキングの観点からも面白い機能ですが、意外と活用できる場面が少ないといえます。
よいアイデアがあればTwitterでお知らせください😀