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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

自宅にお掃除ロボットがやってきた!

2021年9月28日

初めてのお掃除ロボットです😀
これまで食わず嫌いでしたが、買ってよかったと思ったので記事にしました。
導入を迷っている方がいれば、参考にしてください。

導入までのいきさつ

巷では「(乾燥機付き)ドラム型洗濯機」「お掃除ロボット」「(乾燥機付き)食洗器」が現代の三種の神器といわれているようです。

以前ドラム型洗濯機、今回はお掃除ロボットを導入したので、三種のうちのの二種をゲットしたことになります。

当初これらの三種の神器は贅沢品だと思っていました。

しかし騙されたと思ってドラム式洗濯機を導入したところ、購入コストは大きいですが、それ以上の快適さを感じています。ということは他の2品についても食わず嫌いの可能性があると思いました。そこで、次にお掃除ロボットの導入を決定した次第です。

お掃除ロボットを選定する

お掃除ロボットの導入を決定しましたが、どれにするか迷いに迷いました。機能や値段との兼ね合いになります。

どうしても次に挙げる機能は欲しいと思いました。

  • 落下防止機能…玄関から落下してしまうのが怖いため。
  • マッピング機能…マッピング機能があれば、ランダム動作ではなく、コの字に移動して効率的に掃除できる。
    • 1,2部屋であればランダム動作でも問題ないが、うちは1F全体を掃除させたいため効率的な動きが必須になる。
  • 掃除した軌跡を表示する機能…スマホアプリにマップを表示し、ロボットが掃除をした軌跡も表示する。
  • バッテリー交換可能…バッテリーは消耗品なのでいずれ交換することを想定している。

あったらよいかもしれないと思った機能は次の通りです。

  • 水拭き機能
  • 禁止エリア設定機能

AnkerのEufyシリーズ

YouTubeやAmazonのレビューを参考にすると、コスパがよいのはAnkerのEufyシリーズでした。値段は魅力的でしたが、バッテリー交換不可という点だったので除外しました。

IRobotのルンバシリーズ

定番中の定番。バッテリーを交換可能。

スマホ連動を考えると、960以上を選択することになる。バーチャルウォールが1個付属は魅力的。できれば961か985が欲しいと思いました。

ネックは「家具にガンガン当たる」「音がうるさい」といったレビューがあったことです。

Panasonicのルーロシリーズ

リフトアップ機能ありのMC-RSF1000が魅力的ですが、高すぎます😅

RoborockのSシリーズ

S5とS6で迷いました。S6にはAIで物体識別機能が備わっています。ロボット掃除機がペットの糞を吸引してしまい、とんでもないことになったという話を聞いたことがあるので、糞をAI識別してくれるS6に魅力を感じました。

それでもちょっと高いと感じてしまいます。

Roborock S6 MaxVを購入した

3月上旬はずっと悩んでいて、3月の決算セールとネット価格を比較してお得そうなものを買おうと思っていました。

チラシ広告アプリのShufoo!を何気なく開いたら、近所のヤマダ電機の広告を見つけました。

いらない掃除機を下取りに出せば-10kで、税込み77k。溜まっていたポイント2k分があったので、実質75k。

このとき、Amazonでは税込み88kで、8.5kポイント還元。つまり、実質79.5k。

値段の面でもヤマダ電機に分があります。さらに、ヤマダ電機のポイントがもらえ、さらにヤマダ電機の保証も得られます。

急いで、不要な掃除機を1台探し出し、お店に急行しました。まだ在庫が残っており、無事ゲット。

roborock S6 MaxVの導入記録

導入初日

ロボットのセッティングは簡単でした。スマホにアプリをインストールして、取説の指示通りにWiFiに接続させればよいだけです。

2日目

3日目

4日目

導入後1週間の感想

導入して約1週間になります。現時点での感想を述べておきます。

まず一言でいえば「買ってよかった」です。むしろもっと早く前に買うべきでした。初期コストがかかりますが、自由時間が増えるので、その時間でブログの記事を書いたり、執筆を進めたりして、生産性を上げて収入を増やせば十分にペイできます。

そして、本題のお掃除機能についてですが、これも現時点で満足しています。犬を飼っているのですが、これまで数日掃除をしないだけで、毛がすぐ溜まる状況でした。お掃除ロボットのおかげで、毎日の掃除がまったく気になりません。むしろスタートボタンを押して、お掃除ロボットの動きを見るのが楽しいぐらいです。ゴミや毛もなくなり、きれいな日々を維持しています。

お掃除ロボットを導入して意識が変わりました。ロボット優先志向になりつつあります。

例えば、「床にモノを散らかさない」「モノ自体を減らす」「家具の脚の高さを気にする」などです。ミニマリスト思考とも相性がよいと思います。

今後挑戦したいこと

今後はお掃除ロボットで次のことに挑戦したいと思っています。これらについては後日記事にする予定です。

  • スロープでバリアフリー化…お掃除ロボットのために段差を減らす。
  • 下に入って掃除できるように、脚を高くする。
  • 絨毯・マットのずれを防止する。
  • 水拭き…まだ試していない。これを活用すれば、よりきれいになると思う。
  • Amazon Echoと連携
  • 遠隔操作
  • 防犯ロボットを兼ねる
  • 物理的にバーチャルウォールを設置する…今はソフトウェア上で進入禁止ラインを設定している。
  • お掃除ロボットで対応できない掃除の効率化…ロボットが入れない隙間、床以外、2F、階段
  • ダストボックスが溜まる問題の解決…あまりにも掃除のスタートが簡単なので、ダストボックスからゴミを捨て忘れやすい。これを防止する方法を確立したい。上位機種のお掃除ロボットだと、ゴミをタワーに吸収するタイプもある。

おわりに

お掃除ロボットのおかげで確保できた自由時間を無駄にしないように、執筆を頑張ります🙋‍♂️