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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

意識が低いのでフットスイッチの導入を諦めた話

フットスイッチとは

足で操作することを想定して設計されたスイッチの総称です。

電気機器のON/OFFや特定の機能の切り替えなどを手を使わずに行いたい場合に用いられます。

もともとは医療現場(歯医者のイスの昇降操作など)、専用台に載ったミシンや木工道具の動作制御などに使われていました。

本記事では、PCに接続するフットスイッチのことを指します。

1スイッチタイプが基本ですが、3スイッチタイプもあります。

スイッチに特定キーや特定挙動に対応づけられ、足で操作するマウスボタンみたいなものといえます。

フットスイッチの特徴

メリット

  • うまく活用できれば、作業効率化につながる。
  • 手がふさがっている、手が濡れているという状況でも使える。

デメリット

  • 物理的にスイッチ数は制限されるので、使い方は制限される。
  • 慣れが必要
  • 指操作と比較すれば、足操作は不利。ただし、同時操作や足操作に専用挙動については逆転する可能性がある。
  • 足場に設置場所が必要。

ミジンコが使ったフットスイッチ

今回使用していたフットスイッチは「FS2019」です。

AliExpressにて18ドル程度で購入しました。

USB接続であり、スイッチに割り当てる挙動はメーカーが用意したアプリで設定できます。

なお、AliExpressには同一商品がもう存在しないようなので、キーワード欄に"USB"と"Foot Switch"を入力して検索すればすぐに見つかります。

同様の商品がAmazonでも買えます。

少々高くてもよいのであれば、Stream Deckのフットスイッチ版がよいかもしれません。Macでも使えますし、手放す際にはリセールバリューがよさそうです。

特徴紹介やレビュー

使い道

FPSのしゃがみに利用

DAW操作

エロゲー操作支援

【結論】使いこなせ買ったので売りました

なかなか使いこなせなくて、放置していました。

デスク下にミニ・エアロバイクを設置したことでフットスイッチの置き場がなくなったので、フットスイッチを手放すことに決めました。