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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

レアな硬貨や紙幣で一獲千金を狙う方法【新紙幣が登場する2024年に備えよう!】

古銭など古いお金にはプレミア価格が付いていることがよく知られています。
実は、現行で使われている硬貨や紙幣でもプレミア価格が付いているものがあります。
硬貨であれば特定の製造年月日、紙幣であればゾロ目の識別番号などです。
エラーについては硬貨・紙幣共にプレミア価格になります。それぐらい滅多に出会えません。
いずれにせよ、コストゼロで始められるお宝探しであり、宝くじを当選するよりも確率ははるかに高いといえます。雑学として知識を身に付けておいて、日々アンテナを高くしておけば、人生に数回はレア硬貨やレア紙幣に出会えるはずです。
私自身これまでに数回出会っています。特に銀行でまとまった金額を下ろした時や、葬儀の香典といったまとまった枚数の紙幣を手にした際には調べる価値はあります。

独断と偏見によるセミリタイアへの必須度

項目概要
シーン増やす力
金銭的リターン運よくレア硬貨やレア紙幣を見つけられれば、数百円~数十万円の利益を期待できる。
金銭的コストコストがまったくゼロ。レア硬貨やレア紙幣でなくても、額面の価値はあるので、まったく損をしない。
資金を両替をする度に別の硬貨や紙幣に交換されるわけで、その度に再チャンスが得られる。
時間的リターン特になし。
時間的コストそれなりに時間がかかる。作業になると時間の無駄なので、宝くじ感覚で楽しむぐらいがよい。お子さんと一緒に楽んで探すのもあり。
希少価値の度合いが高いものに絞るのも有効。
総合ランク(S>A>B>C>D)セミリタイアへの必須度はCランク
ミジンコ的には「タダでできる宝くじ」「今すぐ試せる」という大きなメリットがありますが、発見する確率は低いので総合ランクは低めにした。
セミリタイア・ミジンコ指標

レア硬貨(プレミア硬貨)

1円硬貨

製造年特徴価値
平成23~25年、28~30年キャッシュレス化に伴い少額硬貨の需要が減り、発行枚数が少なくなった。
平成26、27年は消費税が8%に引き上げられたことで1円硬貨の需要が増え、発行枚数が増えているため額面以上の価値はない。
3千円[1]3千円というのは大金ではありませんが、元々の1円から3,000倍の価値になったことを考えると、激レアな硬貨のひとつといえます。

5円硬貨

製造年特徴価値
昭和24~28年楷書体の5円硬貨。通常はゴシック体。
筆で書いたような書体であるため「フデ5」と呼ばれる。
5~30円程度
昭和32年楷書体の5円硬貨の中で流通量が極めて少なく、価値が高い。100~250円
平成21年当時過去最低の発行枚数を記録。800円
平成22~25年キャッシュレス化で製造枚数が減少した硬貨。3千円

楷書体の5円硬貨があることを述べたが、その中でもアルミ製のものは激レアです。通称「アルミフデ5」と呼ばれています。

通常の5円硬貨は銅と亜鉛でできていますが、アルミフデ5はアルミなので軽いのが特徴です。相場として50万~100万円といわれています。

10円硬貨

製造年特徴価値
昭和33年硬貨の淵がギザギザになっている10円硬貨(通称ギザジュウ、ギザ10)は1951年(昭和26年)~58年(昭和33年)にかけて製造された。当時の最高額面の硬貨が10円だったため、装飾のためにギザギザを付けた。以降に100円硬貨が発行されると区別のために付かなくなった。
ギザジュウが製造された最後の年であり、ギザジュウの中でもっとも流通量が少ない[2]昭和33年以外のギザジュウについては10円そのものの価値しかありません。
~100円
昭和61年昭和61年の10円硬貨は2種類ある。
前期と後期で平等院鳳凰堂の階段を囲むデザインが異なる。プレミアになっているのは後期のほう。
後期のデザインは本来昭和62年のデザインだが、何らかの手違いで61年の10円硬貨にも少数製造されたと見られる。
2万円

50円硬貨

製造年特徴価値
昭和34~41年菊ニッケル貨。普通の50円より大きい。500円
昭和62年昭和60年を境に50円硬貨が余剰したといわれ、昭和60、61年では製造枚数が減少した。
そして、昭和62年には流通用の50円硬貨は製造されず、貨幣セットのみのわずかな製造となっているためプレミア度が高い。
4千円~3万円
平成22~25年キャッシュレス化によって製造枚数が減少した硬貨。この4年間は50万~60万枚しか発行されていない。
令和元年の100分の1程度の枚数。
3千円
平成31年近年はキャッシュレス化が進み製造枚数が減少している。さらに元号が令和に変わった2019年は平成31年と令和元年の硬貨が存在する。
特に、平成31年の50円硬貨は令和元年のものに比べて40分の1程度しか製造されていない。
千円

100円硬貨

製造年特徴価値
昭和39年現在の100円硬貨は銅とニッケルで作られているが、昭和32~41年の100円硬貨は銀が60%含まれている。つまり、銀貨であるため、地金としての価値がある。
その中でも発行枚数が少ない昭和39年のものが価値が高い。
700円
平成13年前年に製造開始した新500円たまに製造ラインを集中したため、平成13年の100円硬貨は製造枚数が大きく減ってしまった。
100円硬貨は年間1~6億枚発行されているが、平成13年は800万枚のみ。
400~700円

500円硬貨

製造年特徴価値
昭和62年過去最も製造枚数が少なかった500円硬貨。
ほとんどの年では1億枚以上製造されている500円硬貨ですが、昭和62年のものは277.5万枚しか製造されていない。
旧500円硬貨は韓国の500ウォン(約170円の価値)と酷似しており、偽造が相次いだ。そのため、銀行や郵便局で見つけられ次第回収されている。そのため、現在では流通量が減っており、それが昭和62年だったら大当たりといえる。
千円
昭和64年600~800円

エラー硬貨(エラーコイン)

エラー硬貨とは、不良品の硬貨のことです。

例えば、刻印の2度打ち、陰打ち、傾斜、穴なし、穴ずれなどが挙げられます。

製造過程でエラー硬貨が生まれても、基本的には流通前の検査の段階ではじかれます。しかしながら、ごくまれにその検査をすり抜けてエラー硬貨が市場に流れることがあります。

レア硬貨は年月日を見ないと識別できませんが、エラー硬貨はぱっと見で識別できます。そのため、自分の手元に到達する前に、誰かに回収される可能性が格段に高くなります。エラー硬貨はそれぐらい遭遇率が低く、マニアの世界ではプレミア価格で売買されています。エラー硬貨を見つけられたら超ラッキーといえるでしょう。

穴ずれ

穴がずれて製造された硬貨です。5円硬貨や50円硬貨が対象になります。

穴のずれ幅が大きいほど価値があります。

エラー硬貨の中では比較的見つけやすいといえます。

特徴価値(過去の取引価格)
穴の位置がほんの少しだけ(1mm程度)ずれている。この種の5円硬貨が2千円で落札。
穴の半径ぐらい位置がずれている。このタイプの50円硬貨が2万5千円や20万円で落札。
金額の位置にまで穴がずれている。このタイプの50円硬貨がヤフオクで27.9万円で落札。

穴なし

穴があるべきなのに、穴そのものがない硬貨です。

エラー硬貨の中でも人気があります。

ただし、昭和24年以前の5円硬貨、昭和33年以前の50円硬貨は元々穴のないデザインであるため、年代に注意が必要です。

特徴価値(過去の取引価格)
50円硬貨ヤフオクで33万円で落札。
50円硬貨 ヤフオクで35.9万円で落札。
50円硬貨 ヤフオクで31.6万円で落札。
昭和58年ミント貨幣セットの50円硬貨 (上記画像) ヤフオクで100万円で落札。

二重穴

その名の通り穴が二重に存在する硬貨です。

穴を作るのは簡単にできるので偽造品が出回りやすいといえます。逆に鑑定済みであればエラー硬貨として認められたことになり、かなり高価になります。。

特徴価値(過去の取引価格)
50円硬貨、鑑定済み(上記画像)ヤフオクで50万円で落札。

刻印ずれ

硬貨のデザインが中心からずれているエラー硬貨のことです。

昭和初期の硬貨によく見られます。

刻印ずれの10円硬貨が2千円程度の価値になります。

傾打ずれ

表のデザインに対して、裏のデザインの角度がずれているものです。

両面の絵柄をよく見比べないと気付かないため、一般に流通している可能性が高いといわれています。

500円の傾打ずれのエラー硬貨は5万円程度の価値があります。

影打ち

影打ち(陰打ち)とは一度刻印された硬貨に別の硬貨が重なってプレスされたエラー硬貨のことです。両面とも図柄が同じで、片面の図柄が鏡状に写っているのが特徴です。

影打ちのエラー硬貨ができる原理については、以下のWebページが参考になります。

発生する原理からわかりますが、プレス機に硬貨がくっついてしまうと影打ちされてしまいます。よって、銅製で素材がやわらかい10円硬貨に見つかりやすいと言われています。

両面を見ないとわからないため一見してエラー硬貨と気付きにくく、その分だけ流通しており手元に来る可能性が高いといえます。

特徴価値(過去の取引価格)
影打ちこのタイプの10円硬貨が25.5万円で落札。

ヘゲ

製造の過程で硬貨の一部が折り紙のようにめくれ上がったり、溶けた金属の塊が付いてしまったりした硬貨のことです。

製造年が新しいほど価値が上がります。昔は現在ほど検査の目が厳しくなかったため、ヘゲのあるエラー硬貨はそれなりに出回っています。

ただし、見た目が悪いという理由からあまり高値になりません。

特徴価値(過去の取引価格)
めくれヘゲこのタイプの100円硬貨が1.3千円で落札。
このタイプの5円硬貨が2千円の価値。
ふくれヘゲこのタイプの50円硬貨が2.4千円で落札。

刻印なし、完全にいびつ

特徴価値(過去の取引価格)
両面無打刻50円硬貨、鑑定済み(上記画像)このタイプの50円硬貨が75万円で落札。
無刻印1円硬貨、いびつ開運なんでも鑑定団に登場
ヤフオクで280万円で落札。

その他

特徴価値
淵なし昭和47年~52年頃にかけて作られた100円硬貨に多く見られます。これはエラー硬貨ではなく、正規の100円玉として流通しています。

レア紙幣(プレミア紙幣)

紙幣には紙幣毎に割り振れられる文字列が印刷されています。正確には記番号といいますが、本記事ではわかりやすく製造番号と呼ぶことにします。

製造番号はアルファベット1桁もしくは2桁、数字6桁、アルファベット1桁で構成される文字列です。ただし、アルファベットの「I」と「O」は、数字の0と1と間違えやすいので使用されません。

A000001A~Z900000Zまで割り振られた後、AA000001A~ZZ90000Zが割り振られます。

製造番号が揃っていたり、最初に印刷されたりした紙幣はプレミア扱いになります。ただし、未使用かつピン札でなければ価値はがくんと下がります。

製造番号が一番

製造番号の数字が000001となっているものです。

次の画像の千円札は2万4千円で落札されていました。

製造番号がゾロ目

製造番号の数字がすべて同じになっているものです。

7が人気、4は安くなります。

中国人は数字に強いこだわりがあるので、末広がりの8のゾロ目であれば日本人より高く買ってくれるかもしれません[3]8のゾロ目の電話番号を高く買ってくれるという話もあります。

元の額面の金額にもよりますが、15k~50k程度の価値があります。画像の7のゾロ目の1万円札は4万円で落札されていました(未使用でないため若干安い)。

製造番号がキリ番

製造番号の下5桁が0で揃っているものです。

製造番号が連番(階段)

製造番号が階段のように連続で続いているものです。

「123456」の連番であれば2倍程度を期待できます。

製造番号がサンドイッチ番号

製造番号の先頭と末尾の数字が同じで、その間の4つの数字が揃っているものです。

製造番号の前後のアルファベットが同一

製造番号の最初と最後のアルファベットが同一のものです。

特に、 「AxxxxxxA」 「AAxxxxxxA」はAA券(トップ番)、 「ZxxxxxxZ」 「ZZxxxxxxZ」はZZ券(ラスト番)と呼ばれ、プレミア度が高くなります。AAやZZの未使用紙幣であれば、5万円を超える価値になります。

「A000001A」(AA券と一番の組み合わせ)は本当に一番最初に印刷されたものになるわけなので、超プレミアになります。しかし、これについては通常流通されません。1万円札であれば福沢諭吉の肖像画を慶応大学から借りて印刷しており、そのお礼として慶応大学に「A000001A」の1万円札を寄贈しているといいます(慶応大学に飾られている可能性大)。

製造番号が若番

製造番号が若いもの(2番以降)は、大蔵大臣や関係者が欲しがるために彼らに配られます。そのため製造番号の若い紙幣は一般に流れにくく、関係者から流れたとしてもどこに出てくるかわかりません。

000010番以内であればかなりのプレミア(千円札が50万円ぐらい)、000100番までは10万円以上の価値、000500番までもある程度の値が付くといわれています。

製造番号の末尾が「9Z」

製造番号の末尾が「9Z」は最後なので、「マックス」「拡大」の意味を持ち、この種の一万円札は(一部の界隈では)縁起がよいとされています。240分の1の確率になります。

オークションでは「9Z」の一万円札が1万2千円程度で取引されているようです。さらに「99Z」だと少しだけプレミアが上がり、オークションで1万4千円程度になります。

エラー紙幣

エラー紙幣とは不良品の紙幣のことです。

JL券

左上の製造番号が「JxxxxxxZ」となっているのに、右下の製造番号が「LxxxxxxZ」となっている二千円札が存在します。記号部分が「J」と「L」で異なっているわけです。通称JL券と呼ばれるエラー紙幣になります。

未使用であれば買取業者に8~10万円で売れます。オークションであれば18~20万円が相場です。

偽物と本物の見分け方

紙幣は偽造しにくいですが、硬貨は比較的偽造しやすくなります。特に、エラー硬貨は高価で売買されるため、偽物のターゲットになりやすいといえます。

例えば、50円硬貨に後から人工的に穴を埋めてしまえば、穴なしのエラー硬貨を作れてしまうわけです。素材も別の50円硬貨を溶かせば調達できます。

見分け方として、塞がっている穴に3つの盛り上がった突起があれば本物になります(それさえ偽造される恐れがあるので断言はできない)。この突起は刻印時の硬貨の型によってできたものだからです。逆にいえば、この突起がなければ偽物の可能性があります。

硬貨に穴を開けたり、溶かしたりする行為は貨幣損傷等取締法により罰せられます[4]財務省>硬貨に穴を開けても良いですか。そのため、偽造のエラー硬貨を作り出して販売するという行為は絶対にしてはいけません。

お宝を発見する確率を上げる

ATMから見つけたら

銀行のATMや両替機から数枚の紙幣を下した際にプレミア紙幣が出てきたら、続けて引き出せるだけ引き出してください。

例えば、AAやZZが連続してATMにセットしてあり、それらがまとめて取り出せます。1枚1枚の価値が小さくても、まとまった数があれば高く買ってくれる業者がいるかもしれません。

お宝を発見したら

エラー硬貨の収集家の高齢化が進んでおり、買取価格の相場が年々下がっているようです。手元に保管しておいても今後価値が上がる可能性は低いので、高く売れるうちにさばいた方がよいかもしれません。

おわりに

2024年には20年ぶりに新紙幣が登場するので、美品のレア紙幣をゲットできるチャンスがあるかもしれません。しかも新紙幣のレア紙幣の市場価格が確立するまでは、うまくいけば高額で売れる可能性もあります。

References

References
1 3千円というのは大金ではありませんが、元々の1円から3,000倍の価値になったことを考えると、激レアな硬貨のひとつといえます。
2 昭和33年以外のギザジュウについては10円そのものの価値しかありません。
3 8のゾロ目の電話番号を高く買ってくれるという話もあります。
4 財務省>硬貨に穴を開けても良いですか