食洗機用洗剤は液体・粉末・固体のどれがよいか?

すべての製品を使ったわけではありませんが、液体タイプ、粉末タイプ、固体タイプをそれぞれ使ってきました。
各タイプの感想を記事にしました。あくまで執筆時点での主観的な感想なので、ご了承ください。

食洗機に関する記事

我が家で使用している食洗機は次の通りです。

食洗機用洗剤を選ぶ観点

人によって選ぶ観点が異なるでしょう。

  • 汚れ落ち…通常汚れや油汚れに向くか、ガラス食器はどうか、お湯でなくても落ちるか、子供用の食器向けに除菌作用があるか
  • サイズ…置き場所を取るか、使用回数(量)に対する体積
  • 扱いやすさ…投入のしやすさ、手や周囲が汚れない、計量が簡単か
  • 経済性…運転1回あたりのコスト、詰め替えの可否、お徳用サイズ、セット品はあるか
  • 溶け残り…溶け残ったりしないか、
  • 選択肢…入手のしやすさ、たくさんの製品があるか、メジャーかつ売れ筋であればコストダウンにつながる

3種類を比較する

食洗機用洗剤の種類は次の3つに大別できます。

  • 液体タイプ(ジェルタイプ)
    • 液体タイプなら1回当たり5円前後。
    • 溶け残りが少ないため、洗浄時間が短時間でもよい。
    • 計量するので量を調整可能。
    • 蓋をカップとして使うものやプッシュして洗剤を直接投入できるものがある。
      • キュキュット ウルトラクリーンの容器が便利。容器を押すだけでよく、計量不要。
    • 垂れやすい。指につくといちいち洗う必要がある。
    • 中性で界面活性剤を配合しているケースが多い⇒油汚れが目立つ食器に適する。
    • 床にぶちまけたら掃除が大変。再利用不可。
  • 粉末タイプ(パウダータイプ)
    • 液体タイプなら1回当たり3円前後。
    • 計量カップで計量する。計量の手間はあるが、量を調整可能。
    • 手に洗剤が付いても、サラサラしているので手からすぐ落ちる。
    • 弱アルカリ性で漂白剤を配合しているケースが多い⇒湯呑やコーヒーカップの渋汚れが目立つ食器に適する。
    • 床にぶちまけたら掃除が大変。回収すれば、一応また使える。
    • 粉が舞う可能性がある。
    • 粉末タイプ(詰め替え用は別)なら容器が箱でないと利用が面倒だし、洗剤が手に付きやすい。毎回封を閉じる手間がある。
  • 固体タイプ
    • タブレットやジェルタブ(ジェルボール)なので指でつまんで入れるだけ。
    • ジェルタブは見た目がかっこよく、近未来を感じる(自分だけ?)。
    • 計量不要(逆にいえば、食器量が少ないから少な目にするとか調整できない)。
      • ミスが少ないため、子供に頼みやすい。
    • 指は汚れない。
      • ただし、濡れた指でつまんで、保管容器に残っている洗剤に水が触れてしまうと、ジェルタブの表面が溶けて隣のジェルタブにくっつくことがある。それを無理に引き離そうとすると、洗剤の中身が出てくる。この問題はジェルボール特有かもしれない(タブレットなら問題なさそう?)。
    • 他のタイプよりは1回あたりのコストは割高。
      • ジェルタブだと1回(1個)当たり18円前後。
      • タブレットだと1回当たり9円前後。
    • コストを考えると大容量パックが欲しいところですが、近所のスーパーで見つけにくい。ネット通販かコストコで買うことになり、今日使いたいというときに不便。切れる前に買い置きしておこう。
    • 予約機能を使うのであれば、固体タイプがよい。
      • 予約機能+粉末タイプだと、洗浄が始まるまでに固まってしまう可能性あり。

各タイプの特徴は次の通りです。

液体タイプ粉末タイプ固体タイプ
汚れ落ち
サイズ
扱いやすさ×
経済性×
溶け残り×
選択肢×
ミジンコによる個人的な評価
(扱いやすさとコスト重視)

個人的には固体タイプが好きですがやっぱりコストが大きいため、スーパーで安いタイミングで液体タイプや粉末タイプを購入して使っています。

結局のところ、洗うものや汚れの度合いによって使い分けるのがベストだと思います。

使ってきた食洗機用洗剤

我が家では基本的に「汚れレベル2+乾燥」モードで洗浄していますが、どのタイプでも溶け残ったことはありません。

チャーミークリスタ クリアジェル【液体タイプ】

キュキュット【粉末タイプ】

ジョイ ジェルタイプ【固体タイプ】

【ミジンコによる結論】それぞれのタイプを使い分ける

食洗機の種類(予約機能があるか)、汚れの多さ、調理器具の種類によって、洗剤のタイプを使い分けます。
・通常使い⇒コストが安い⇒粉末タイプ
・予約機能を使う⇒固体タイプ
・汚れが多い⇒弱アルカリ性の洗剤⇒粉末タイプ
・テフロン⇒弱アルカリに弱い⇒中性洗剤⇒液体タイプ
・水アカが気になる⇒クエン酸配合で予防効果