風呂場で読書する

私が実践している湯船に浸かりながら読書術について紹介します。読書が楽しすぎて、つい長風呂になってしまうかもしれません。

何度も読むのであれば風呂用の書籍でもよい

20年以上前の受験勉強期は、『風呂で覚える化学』(教学社)という参考書を読んでいました。この「風呂で覚える」シリーズは他の教科のものも販売されています。

特殊な加工を施した紙で作られており、濡れてもまったくびくともしません。しかし、ページがめくりにくく、濡れた状態で長期間放置すると背表紙にカビが生えてくることがありました(特殊可能のおかげでカビの掃除は簡単)。

この本は受験参考書ですが、一般の書籍でも風呂場で読むことを前提に考えられたものが少数ながら存在します。値段は高くなるので、何度も読む本以外では手を出しにくいといえるでしょう。

読み捨てることを前提として100円本を風呂場に持ち込む

普通の本を風呂場に持ち込んだ状況を考えます。本を湯船に落とさなくても、濡れた指でページをめくれば、本は濡れます。「濡れる→乾く→濡れる→…」と繰り返していくと本はぐにゃぐにゃとなります。こうなってもよいと思える本であれば、風呂場に持ち込めるでしょう。

私の場合は、古本屋で購入した100円本、捨ててもよい本などを持ち込んでいました。ただし、100円本の多くは小説や古いビジネス書が大半です。IT技術書だと中古でもそれなりの金額になってしまいので、風呂場に持ち込めませんでした。

最適解として「タブレット+フリーザーバッグ」に落ち着いた

長年試行錯誤して結果「風呂場で電子書籍を読む」という方法に到達しました。これを実現するには「タブレット(あるいはスマホ)+フリーザーバッグ」という組み合わせです。フリーザーバッグで簡易的に防水性を得られます。防水のタブレットが販売されていますが一般に高額なので、万が一壊れても金銭的ダメージが出ないように安価なタブレットを選んでいます(私の例ではこれまで壊れたことがない)。

具体的な製品名を述べると、タブレットはAmazonのFire 7 タブレット、フリーザーバッグはジップロック(Lサイズ、二重チャック)です。かなり頑丈でボロボロになっても使え、通常の使い方であれば1袋で半年ぐらい持ちます。

フリーザーバッグを選ぶ際には「開口部から使用するタブレットを入れられるか」「柄で画面の表示を邪魔していないか」「チャックのタイプが二重チャックなのかイージーチャックなのか」「防水性や耐久性が優れているか」という点に注目してください。例えば、Amazonでジップロックの商品ページを見ると、キッチン用途のレビューだけでなく、風呂場での読書に使えっている人のレビューも載っているので参考にしましょう。

充電は1週間に1回ぐらいであり、ほとんど負担になりません。風呂場用の専用タブレットを用意することで、フリーザーバッグから抜くことなく風呂場に置きっぱなしにできます。

フリーザーバッグにたくさんの水滴が付くとたまに操作がうまくいかないことがありますが、あまり気にしていません。操作ができないほどであれば、諦めて風呂から上がります。

「タブレット+フリーザーバッグ」という読書法に移行してから、風呂場で様々なジャンルの本を楽しめるようになりました。当然その中にIT技術書も含まれます。

1点だけ注意が必要なのは、絶対に風呂場でスマホやタブレットを充電してはいけません(充電せずに読書するレベルであれば問題なし)。感電事故が起こりかねないからです。実際に世界中に悲惨な事例が報告されています。

おわりに

今後も定期的に読書術ネタを投稿したいと思っています。
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