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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

Burpの稼働が極端に重くなる【ハッキング・ラボ編】

はじめに

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現象

私の環境では、ParrotOS 6.0のISOファイルから新規インストールした仮想マシン(仮想メモリーは2Gバイト)で、「Burpを起動⇒Burpブラウザーを起動」したら、極端に重くなりました。ただし、再現性があるかは不明です。

原因

私の環境では、ホストOSのタスクマネージャーを見ると、仮想マシンを保存するストレージへのアクセスが90%を超える状態でした。

仮想マシンのメモリーが足りなくて、ストレージに対して頻繁にアクセスしている状況と推測できます。

解決策

解決方針は、仮想マシンの仮想メモリーを増やすことです。

※解決策の手順に進む前に、タスクマネージャーを立ち上げておくことをおすすめします。

1:ParrotOSの仮想マシンを終了する

仮想マシンの仮想メモリーを変更するには、終了状態でなければなりません。

フリーズ状態で通常の終了処理ができなければ、仮想マシンの×ボタンを押して強制終了するしかありません。

※仮想マシンが完全に終了したら、タスクマネージャーで負荷状態を確認してみます。負荷がなくなっているはずです。

2:仮想マシンの仮想メモリーの容量を増やす

私は2Gバイトから4Gバイトに変更しました。

3:ParrotOSのBurpブラウザーを起動して、改善したことを確認する

Burpブライザーを操作しても問題ありませんでした。