『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』出版プロジェクトが成立しました!
はじめに
4月27日に『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』出版プロジェクトが始動しましたが、4月28日に目標の600人を突破してスピード成立しました。
ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます🙇♀️
『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』関連のリンク集
クラウドファンディングのプロジェクトページ
プロジェクトは成立しましたが、終了日(5月25日)まで事前注文ができます。引き続き、ご支援をよろしくお願いします。支援が集まれば集まるほど、書籍の質を高められます(コンテンツや取材について)。
メイン著者である齊藤さんの記事
プロジェクトに関する詳細は、メイン著者である齊藤さんのブログの記事を確認ください。
当サイトにおける過去の記事
プレスリリース
value-pressからプレスリリースを出しました。従量課金プラン・エコノミー(1配信30k)を利用し、40社以上に掲載されました。自費で有料プランを使っていることから、プロジェクト成立に向けての本気度が伝わるはずです。
まとめサイト
プロジェクト始動直後におけるTwitter上での反響がまとめられています。
技術書典運営事務局からのお知らせ
技術書典運営事務局からのお知らせとして、YouTubeにて本書のプロジェクトが紹介されました。
FAQ
今でも購入可能ですか
5月25日まではプロジェクトページから注文可能です。
クレジット掲載権とは
書籍内に支援者として指定の名前(ニックネームを含む)を掲載できる権利のことです。
具体的な方法については、後にPEAKSから通知されます。
詳細はプロジェクトページを参照ください。
アーリーアクセス権とは?
執筆完了前の書籍を、書き上がった章からPEAKSのホームページで閲覧できるプランです。
また、リリース前のベータ版をPDFで配布します。
アーリーバードプランとは?
「電子版+製品版+クレジット掲載権+アーリーアクセス権」の限定予約プランです。若干お安くなっています。
プロジェクト始動時は400人の枠を設けていましたが、本記事の執筆時点(5月4日)で完売しています。
出版後に買えますか
出版後には通常販売になります。その後であれば都度注文できます。よって、複数冊も注文できるはずです。能になったら複数
冊子版を複数冊買えますか?
今は通販サイトのインタフェースを見る限り、1度購入してしまうと、購入済みになってしまうようです。
冊子版を複数冊購入希望の方は、PEAKSにお問い合わせください。特にまとまった数が必要な場合は、問い合わせた方がお得な購入方法があるかもしれません(送料の観点から)。
出版はいつですか
冊子版のリリースの予定は10月25日です。
ただし、アーリーアクセス権を購入した場合、出版前に一部の記事を読めます。
著者について知りたい
本書は齊藤さんと私(IPUSIRON)の共著になります。
私が直接かかわる部分は「第7章:セキュリティの未来のために」と「Wizard Bible事件のインタビュー」になります。つまり、本書の大部分は齊藤さんが執筆します。
齊藤さんについてはブログ「はてな村定点観察所」を参照ください。Amazonでは『スクレピング・ハッキング・ラボ』、BOOTH「サイバーメガネ書店」では同人誌を販売しています。
Twitterで応援したい
プロジェクトページに「ツイートプラン」があるので、ボタンを押すと簡単にTwitterに応援ツイートできます。
また、本書やWizard Bible事件についての言及は大歓迎です。Twitterで情報を確認しやすいように「#WizardBible事件から考えるサイバーセキュリティ」というハッシュタグを用意しましたので、自由に活用ください。
近所の図書館に寄贈したい
著作権的に気になるのであれば、自分用と図書館用で別々を購入したほうが確実です。ただし、冊子版を複数冊購入する方法についてはPEAKSにお問い合わせください。
PEAKSが出版している他の本を購入したい
PEAKSではクラウドファンディングのプロジェクトが成立した技術書を販売しています。詳細はPEAKSのページを参照ください。
現状(5月4日)の進捗状況
齊藤(@miraihack)さんのツイートから引用しました。