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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

The Bus【Turing Complete編】

はじめに

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The Busステージ

The Busステージのゴールは、次を実現する回路を組むことです。

・2バイト(8ビット幅が2組)の入力、2バイトの出力

・入力の1つ(ここでは1バイト)から、出力の1つにコピーする。

・制御用に2ビットある。最初のビットでどの入力からコピーするかを決定する。一方、2番目のビットでどの出力にコピーするかを決定する。

※8ビット幅の入力をA,B、出力をC,Dとした場合、制御によって「A⇒C」「A⇒D」「B⇒C」「B⇒D」という4パターンの経路ができるわけです。

ただし、使えるコンポーネントは次のものだけです。数も制限されています。

・NOTコンポーネント×2個

・8 Bit Switchコンポーネント×4個

The Busステージを解く

直前のステージ(Input Selectorステージ)の発展版となります。

Input Selectorの回路(8 Bit Switchコンポーネントを活用しバージョン)を再掲します。

この回路は入力切り替え回路ですが、対称的に移せば出力切り替え回路になります。

「入力の切り替え回路」と「出力の切り替え回路」を組み合わせれば、The Busの回路そのものです。

ところで、Input Selectorの回路では、すでに2個の8 Bit Swichコンポーネントと1個のNOTコンポーネントを使っています。

出力の切り替え回路もひっくり返しただけで同じ回路になるので、同じ数のコンポーネントを使います。

問題文の条件であった個数をちょうど使い切れるので問題となりません。

※考え方も合っている可能性が高まります。

回路が完成したらテストします。