三大忍術書にブックカバーを取り付ける
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
事の顛末
三大忍術書とは、『万川集海』『正忍記』『忍秘伝』の3冊です。
※『正忍記』はカドカワストアのPOD(プリントオンデマンド)版だと18kで買えます。ただし、注文してから印刷されるので届くまでに時間がかかります。
先日、これら三大忍術書をコンプリートしました。
高額の本なので、クリアブックカバーを取り付けたいとと思いました。
これら3冊はハードカバーの本であり、表紙の縦が21.7cm、横が16cmを要します。
100均で売っているようなA5用のブックカバーは入りません。
ハードカバーであるため、A5大でもぎりぎり入りません。
菊判用のブックカバーを使うとよい
今回探したブックカバーの条件は次のとおりです。
- ハードカバー本に使える。
- クリアで表紙が見える。
- 安価。
- 可能であればたくさん入っている。
この条件に合うクリアブックカバーが見つかりました。探し当てた品は次のとおりです。
REMITA 透明ブックカバーを取り付ける方法

『正忍記』『忍秘伝』どちらでもよいですが、どちらも所有している場合は厚みが薄い本から実験するとよいでしょう。
折り返しに表紙を先に差し込んでしまうと、ハードカバーという特性のため裏表紙を帯に通せません。
取説のとおり、先に帯に通すのがポイントです。
本に帯がある場合は、ブックカバーののりを貼り付ける前に、位置を調整しておきましょう。






『万川集海』は分厚いので若干の加工が必要
分厚すぎるため、ノリが張り付く部分がありません。もう1枚のクリアカバーを長方形にカットして、貼り付ける形で延長させました。後はセロテープで固定します。



完成した三大忍術書


