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Page05 LINGVA MATER【Alchemia編】

はじめに

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ミジンコに転生したIPUSIRONです😀

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ページの内容

上段にSOYGAというピラミッド風を上から見たイラストがあります。ピラミッドの周りには2重のアルファベットの環があります。暗号円盤のようにも見えます。

下段には6行のメッセージがあります。

その下のフッターには"LIGVA MATER"(母なる言語)、女性原理を示すシンボル(♀)があります。

“LIGVA MATER"はラテン語です。
“LINGVA"(英語では"Language")は「舌」、"MATER"(英語では"Mother")は「母」を意味します。
つまり、"LIGVA MATER"は「母なる言語」「母語」になります。
これは、バベルの塔で言語が分かれる前の「原初の言語」を暗示しています。

攻略への道

解読1

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メッセージをlong sのまま書き起こすと、以下のようになります。

At Babel our tongue did ſplit,
but through gematria a link ſtill fits.

The ſages did imitate in kind,
ſo their recipes no other would find.

Study their works in page and word,
the firſt "letter" of each "word" a clue conferred.

さらに、現代英語表記にすると以下になります。

At Babel our tongue did split,
but through gematria a link still fits.

The sages did imitate in kind,
so their recipes no other would find.

Study their works in page and word,
the first "letter" of each "word" a clue conferred.

日本語訳は以下になります。

バベルで我々の言葉は分かれた、
しかしゲマトリアを通じて繋がりは今も合う。

賢者たちは同様に模倣した、
彼らのレシピを他の誰も見つけられないように。

彼らの著作をページと単語で研究せよ、
各「単語」の「最初の文字」が手がかりを与える。

解読2

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メッセージの冒頭には以下のようにあります。

At Babel our tongue did split,
but through gematria a link still fits.

バベルで我々の言葉は分かれた、
しかしゲマトリアを通じて繋がりは今も合う。

「バベル」と「言語」と聞いて、バベルの塔(Tower of Babel)を連想できます。

バベルの塔は、聖書の物語(創世記11章)に登場します。

かいつまんで紹介すると以下の内容であり、「もともと一つだった言語が、バベルの塔事件で分裂した」という話です。

昔、人類はみな同じ言葉を話していました。
人々は「天まで届く塔を建てよう」と考え、バベルという場所で巨大な塔の建設を始めました。
しかし神はこれを見て、人間の傲慢さを戒めるため、人々の言葉をバラバラにしました。
互いの言葉が通じなくなった人々は、塔の建設を諦め、世界中に散らばっていきました。

ゲームの詩文の冒頭"At Babel our tongue did split, but through gematria a link still fits."(バベルで我々の言葉は分かれた、しかしゲマトリアを通じて繋がりは今も合う)は、以下のように解釈されます。

  • 言語は分かれた⇒このパズルには複数の言語が登場する
  • ゲマトリアで繋がる⇒異なる言語でも数値化すれば共通の意味が見える

解読3

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3行目以降を訳します。

賢者たちは同様に模倣した、
彼らのレシピを他の誰も見つけられないように。

彼らの著作をページと単語で研究せよ、
各々の最初が手がかりを与える。

内容を吟味することで、以下を意味するのではないかと推測しました。

  • 1-2行目:複数言語 + ゲマトリア(数値化) を使う。
  • 3-4行目:「賢者たち」(sages)⇒複数の人物がいる。
  • 5-6行目:ページ番号・単語番号⇒頭文字を集める。

解読4

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ゲマトリア(gematria)とは、文字を数字に置き換える技法です。

一番シンプルに言えば、以下のようにアルファベットの各文字に数値を割り当てる手法です。

A → 1
B → 2
C → 3
:
Z → 26

これはA=1バージョンです。
他にもA=0バージョンがあります。
本ゲームの作者は、別のゲームでもA=1版を採用しています。

解読5

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次にやるべきことは、当該ページ内に登場する言語を特定し、数字に変換することです。

上段のイラストを見ると、上下左右に別の言語が配置されています。

上に配置された言語から着手します。

ז-יב
סג-ה
ATROP

1-2行目はヘブライ語です。

文字読み方数値
1行目ז-יבZayin – Yod Betיב は「Yod + Bet」で1つの単位
2行目סג-הSamekh Gimel – Heסג は「Samekh + Gimel」で1つの単位

ヘブライ語は一般的に22文字で、5つの語尾文字があります。

ヘブライ語のアルファベットをアレフベートといいます。
これは、ヘブライ文字の最初の2文字、アレフ(א)とベート(ב)に由来します。

Wikipediaを見ると、ヘブライ文字には数価が割り振られています。

今回登場するヘブライ文字だけに注目すると以下の表になります。

文字名前数値
הHe(ヘー)5
זZayin(ザイン)7
בBet(ベート)2
יYod(ヨッド)10
גGimel(ギメル)3
סSamekh(サメフ)60

ちなみに、ハイフンは区切りを意味します。

それでは1行目を数値化してみます(ゲマトリア値を計算する)。

ז - יב

※右から左に読みます。

1文字目の「ז」は7です。

2文字目の「יב」(2文字で1つの数字を表す)は、「י = 10」「ב = 2」から12(=10+2)になります。

よって、1行目の結果は、12-7になります。

ハイフンを2数字が「右から読む」(ヘブライ式)か「左から読む」(ラテン式)かはまだ未確定です。
つまり、場合よっては「12-7」ではなく「7-12」と解釈する可能性があります。
後述するように「<ページ数>-<単語数>」という形式であれば、ページ数より単語数が大きいのが自然です。このことを考慮すると、ゲーム上で「7-12」と解釈する必要があるかもしれません。
とはいえ、ここでは判断できないので、とりあえずは表記のまま「12-7」としておきます。

次に、2行目を数値化します。

סג - ה

1文字目の「סג」は、「ס = 60」「ג = 3」から63(=60+3)になります。

2文字目の「ה」は5です。

よって、2行目から、ゲマトリア値「5-63」が得られます。

最後は、残された3行目の"ATROP"という文字列です。

ヒントは3-4行目のメッセージになります。複数人の賢者がいるといっています。賢者とは何でしょうか。

逆から読むと"PORTA"になります。

古典暗号ファンであれば、ピンとくるかもしれません。

賢者の1人が、ポルタの暗号で有名なGiambattista della Portaであると判明しました。

1-3行目を読む解くと、Portaの著書からキーワードを探すことを意味していると推測できます。

1行目: ページ?-単語?  ┐
2行目: ページ?-単語?  ├→ Portaの著書から探せ!
3行目: PORTA         ┘

解読6

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右に位置する言語についても、同様のアプローチで進めます。

η-β
SUIMEHTIRT

1行目はギリシア語です。

ギリシャ語版のゲマトリアとして、イソプセフィア(Isopsephy)があります。

イソプセフィアとシンプル・ゲマトリアのどちらかまだわかりません。

文字名前イソプセフィアの
数値割当
ギリシャ文字の
シンプル・ゲマトリア
αAlpha(アルファ)11
βBeta(ベータ)22
γGamma(ガンマ)33
δDelta(デルタ)44
εEpsilon(エプシロン)55
ϛStigma(スティグマ)※廃字6
ζZeta(ゼータ)76
ηEta(エータ)87
θTheta(シータ)98

よって、「η-β」からゲマトリア値「8-2」or「7-2」が得られます。

攻略記事によっては、「7-2」としている例が多数あります。

2行目の"SUIMEHTIRT"は、ヘブライ語の解読アプローチと同じように逆順で読みます。

すると、"TRITHEMIUS"になります。

文字列が少し長いので、Mirror CipherLabを使っても構いません。

これは、近代暗号学の父として知られるJohannes Trithemius(ヨハネス・トリテミウス)のことでしょう。ドイツの修道院長、暗号学者、オカルティストでもあり、『Steganographia』(ステガノグラフィア)が代表作です。

2人目の賢者も暗号学者でした。
残り2人についても、暗号学者という流れが引き継がれそうです。

1-2行目を読む解くと、Trithemiusの著書からキーワードを探すことを意味していると推測できます。

1行目: ページ?-単語?  ┐
2行目: TRITHEMIUS    ┘→ Trithemiusの著書から探せ

解読7

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下に位置する言語を考察します

LA-F
SUNELES

1行目は、英語のアルファベット(or ラテン文字)です。

英語のゲマトリアとしては、シンプルなものと、アグリッパ暗号があります。

[1]A=1バージョンの英語ゲマトリアは以下のとおりです。

A=1, B=2, C=3, D=4, E=5, F=6, G=7, H=8, I=9, J=10,
K=11, L=12, M=13, N=14, O=15, P=16, Q=17, R=18, S=19, T=20,
U=21, V=22, W=23, X=24, Y=25, Z=26

「LA⇒12+1⇒13」と計算すると、「LA-F」からゲマトリア値「13-6」が得られます。

2行目の"SUNELES"を逆順で読むと、"SELENUS"になります。

SELENUSは、暗号学者のGustavus Selenus(グスタフス・セレヌス)であると推測できます。

代表作は『Cryptomenytices et Cryptographiae』(『秘密の書き方と暗号術』)です。この書籍は、暗号学の百科事典的著作であり、Trithemiusの『Steganographia』を詳しく解説しています。Trithemiusの難解な著作を分かりやすくまとめており、暗号学を広めた功績があります。

1-2行目を読む解くと、Selenusの著書からキーワードを探すことを意味していると推測できます。

1行目: ページ?-単語?  ┐
2行目: SELENUS       ┘→ Selenusの著書から探せ

[2]アグリッパ暗号

アグリッパン暗号とは、ラテン語・英語のゲマトリア暗号の一種です。

Heinrich Cornelius Agrippa(1532年)の著書『De Occulta Philosopha』で定義されています。

1. A    10. K    100. T
 2. B    20. L    200. V
 3. C    30. M    300. X
 4. D    40. N    400. Y
 5. E    50. O    500. Z
 6. F    60. P    600. I (子音)
 7. G    70. Q    700. V (子音)
 8. H    80. R    800. HI
 9. I    90. S    900. HV

時期的なものを考えると、このゲームにピッタリなような気もします。

もしアグリッパ暗号でゲマトリア値を計算すれば、以下のようになります。

・"LA"⇒20+1⇒21

・’F’⇒6

よって、「21-6」です。

ちなみに、Gematria CipherLabを用いれば、ゲマトリアの計算をトレースできます。その際は、「アグリッパ」タブで「Agrippa 23」方式を選んで計算してみてください。

解読8

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右に位置する言語を解読しましょう。

ل أ-و
ERENEGIV

1行目はアラビア文字です。

アラビア語のゲマトリアをアブジャドといいます。これについて調べてみてください。

今回の文字に対応するアブジェドを抜粋すると以下になります。

文字名前数値(アブジャド)
وWaw(ワーウ)6
أAlif(アリフ)1
لLam(ラーム)30

アブジャドにも種類があります。
東方(中東)ではMashriqiといい、一般的な順序です。対して、西方(北アフリカ)ではMaghribiといい、一部の文字の数値が異なります。
ここではMashriqiを採用しました。

「ل أ」は「1+30=31」、「و」は6であることから、ゲマトリア値「6-31」が得られます。

ただし、アラビア語は右から左に読むので、最終的に「31-6」と解釈する可能性があります(ヘブライ語と同様)。

2行目の"ERENEGIV"を逆順に読むと、"VIGENERE"になります。

これはヴィジュネル暗号の考案者で有名なBlaise de Vigenère(ブレーズ・ド・ヴィジュネル)のことでしょう。代表作は『Traicté des Chiffres』(暗号論)です。

1-2行目を読む解くと、Selenusの著書からキーワードを探すことを意味していると推測できます。

1行目: ページ?-単語?  ┐
2行目: VIGENERE      ┘→ Vigenereの著書から探せ

解読9

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以上により、4つの言語、5つのゲマトリア値、4人の賢者が確定しました。中間成果として、まとめると以下になります。

配置位置表示(逆さま)人物代表的著書
ATROPPorta『De Furtivis Literarum Notis』
SUIMEHTIRTTrithemius『Steganographia』
SUNELESSelenus『Cryptomenytices et Cryptographiae』
ERENÈGIVVigenère『Traicté des Chiffres』
4人の賢者(暗号学者)
配置位置言語原文数値暗号学者
上①ヘブライ語ז-יב7-12 or 12-7Porta
上②ヘブライ語סג-ה5-63 or 63-5Porta
ギリシャ語η-β8-2 or 7-2Trithemius
英語LA-F13-6 or 21-6Selenus
アラビア語ل أ-و31-6 or 6-31Vigenèr
5つのゲマトリア値

なお、ヘブライ語とアラビア語の読み順(ハイフン含む)が未確定です。

解読10

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中央にある"SOYGA"は、"The Book of Soyga"という本を指していると推測できます。

実際に書籍PDFにおいて"atrop"で検索すると、「Section 9 Translation – ALDARAIA sive SOYGA vocor(115ページ)」の文"atrop sidarap is the reverse of porta paradis"がヒットします。

“atrop sidarap"は、ラテン語"porta paradis"(「楽園の門」の意)の逆順表記です。

ここから解読するアプローチは2つあります。

・可能性A:『The Book of Soyga』から単語を抽出

・可能性B:暗号学者の著作から単語を抽出

メッセージの5-6行目には、以下のように書かれています。そもそも暗号学者の著作を使わなければ、暗号学者の名前が出てきた意味がありません。

Study their works in page and word,
the first of each a clue conferred.

彼らの著作をページと単語で研究せよ、
各々の最初が手がかりを与える。

よって、可能性Bだと当たりをつけます。

配置位置言語ゲマトリア値抽出対象書籍
上①ヘブライ語7-12
or
12-7
『De Furtivis Literarum Notis』
上②ヘブライ語5-63
or
63-5
同上
ギリシャ語8-2
or
7-2
『Steganographia』
英語13-6
or
21-6
『Cryptomenytices et Cryptographiae』
アラビア語31-6
or
6-31
『Traicté des Chiffres』

[1]ヘブライ語のゲマトリア値から単語を抽出する

『De Furtivis Literarum Notis』は以下のサイトか参照できます。

・「7-12」⇒"Aegyptij"

・「12-7」⇒"amied"

・「5-63」⇒?(1行目"PPP…"をどう扱うかによって変わるし、単語の区切りがわかりにくい)

・「63-5」⇒"literae"

以上からヘブライ語のゲマトリア値は「7-12」と「63-5」になります。言語の読み順を考慮すると判断できます。

このことから、アラビア語のゲマトリア値は「31-6」でしょう。

[2]ギリシア語のゲマトリア値から単語を抽出する

『Steganographia』の原典を探します。

・「8-2」⇒"benenoli"

・「7-2」⇒"custodes"

[3]英語のゲマトリア値から単語を抽出する

『Cryptomenytices et Cryptographiae』の原典を参照します。

・「13-6」⇒通常の本文ではないため、単語を抽出できない

・「21-6」⇒"ad"

※見出しは除外してカウントしています。

「13-6」ではなく「6-13」であれば、"es"ぽく見える単語があります
これはアンパサンド(&)の旧書体であり、"et"に対応します。
前後の単語を考慮すると、"tuto et sine"は「安全にそして危険なく」と読めます。

[4]アラビア語のゲマトリア値から単語を抽出する

『Traicté des Chiffres』の原典を参照します。

・「31-6」⇒"mefure"

・「6-31」←[1]の考察で除外

以上をまとめると、以下が得られました。

配置位置言語ゲマトリア値抽出単語
上①ヘブライ語7-12
or
12-7
Aegyptij
amied"
上②ヘブライ語5-63
or
63-5
literae
ギリシャ語8-2
or
7-2
benenoli
custodes
英語13-6
or
21-6
ad
アラビア語31-6mefure

抽出単語の頭文字から、"ALBAM" or “ALCAM"が得られました。

“ALBAM"であれば、アルバム暗号(Albam Cipher)を連想できます。
これは、古代ヘブライ語の単一換字式暗号の一種です。

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Posted by ipusiron