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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

Page04 ABSCONDITA EST INSIGNE【Alchemia編】

はじめに

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

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ページの内容

上段に9つのシンボルが規則的に配置されています。

下段には6行のメッセージがあります。

その下に位置するフッターには"ABSCONDITA EST INSIGNE"(紋章は隠されている)と、男性原理を示す記号(♂)があります。

攻略への道

解読1

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本文の最初の文章を手がかりに進めます。

文章に注目すると、1行目に"falſe"とあります。

この「ſ」はラテン文字の1つであり、アルファベット’s’の古い書体です。

19世紀以降一般的になった字形 (s) との区別のために、「ſ」は「長いs」(long s)または「語中のs」(medial s)と呼ばれます。
対して、’s’は「短いs」(short s)、「丸いs」(round s)、「語末のs」(terminal s)と呼ばれます。
当時は、長いsは単語の先頭や中間で使用され、短いsは単語の末尾でのみ使用されました。
18世紀後半から19世紀前半頃に使用されなくなり、「短いs」(s) に統一されました。
「ſs」が組み合わさって、後にドイツ語のエスツェット(ß)になりました。
現代では、数学の積分記号などにその名残を確認できます。

17世紀の印刷様式を忠実に再現しているのです。
これにより、ゲームに登場する書籍『Alchemia』はその当時のものであることを示唆しています。

Remove the false emblems and leave only true,
rearrange what remains to build the key anew.

日本語に訳すと以下のようになります。

偽りの紋章を取り除き、真なるものだけを残せ。
残ったものを並べ替え、鍵を新たに組み立てよ。

これは、図の中の一部の紋章だけが真であり、それらの文字を並べ替えることを意味しています。

解読2

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では何を取り除くのか、そして何が残るのでしょうか。後に続く詩に着目します。

A Tyrolese printmaker hides but one,
another with the canon of Bridlington.

チロルの印刷工は一つを隠し、
もう一つはブリドリントンの司教座聖堂参事会員と共に。

Faust holds two for all his glory,
the last in the eternal alchemist's laboratory.

ファウストは己の栄光のために二つを持ち、
最後の一つは永遠の錬金術師の実験室に。

1行目の"A Tyrolese printmaker hides but one,"に注目します。

“A Tyrolese printmaker"をGoogle検索すると、"Tyrolean printmaker"に補正されて、"Stephan Michelspacher"のWikipediaページがヒットします。

内容を読むと、Stephan Michelspacher(シュテファン・ミヒェルシュパッハー)は、17世紀初頭にアウクスブルクで活躍したチロル出身の印刷師とあります。文中で指している作品は、1615年に刊行された『Cabala, Spiegel der Kunst und Natur: in Alchymia』(『カバラ、芸術と自然の鏡:錬金術において』)という書籍です。

せっかくなので以下のサイトを使って『Cabala』をパラパラと眺めてみてください。

特徴的なページいっぱいのイラストが4枚あります。その4枚については、以下のWebページでも確認できます。

3番目のイラストに注目してください[1]https://en.wikipedia.org/wiki/Stephan_Michelspacher#/media/File:Spiegel_Kunst_Natur_Cabala_3_Conviction.jpg[2]https://archive.org/details/cabalaspiegelder00cust/page/n35/mode/2up

中央に注目すると、建物の屋根の右側に「月の顔」があります。これが『Alchemia』の右側のシンボルそっくりです。

つまり、当該ページの上部のシンボル群において、月の顔は残ることになります。

余談ですが、シギル(Sigil)とは、魔術的な記号・紋章のことです。
ラテン語の「sigillum」(印章)が語源です。
悪魔や天使など霊的存在にはそれぞれ固有のシギルがあり、召喚・契約・支配する際に使用するとされました。

次に、2行目の"another with the canon of Bridlington."に着手します。

“canon of Bridlington"をGoogle検索します。すると、"George Ripley"という錬金術師がヒットしました。

George Ripleyはイギリスの錬金術師・聖職者です。『Ripley Scroll』という絵巻物形式の錬金術書で有名です。つまり、『Ripley Scroll』が怪しいと言えるでしょう。

絵巻物全体は以下のサイトで確認できます。

このサイトで「12/15」において、以下の図画があります。

3つの連結球があります。賢者の石の図です。これとそっくりなシンボルが『Alchemia』の左端にあります。

Stephan Michelspacherは17世紀初頭にアウグスブルクで活躍した印刷師であり、文中で指している作品はこの一枚の図画である。

つまり、Michelspacherの『Cabala』から1つの紋章が隠されているということです。

ここまでは問題ありません。引き続き3行目の"Faust holds two for all his glory,"に由来するシンボルを探します。

“Faust holds two"をGoogle検索します。しかし人物をピンポイントで特定できないので、これまでの流れで錬金術師に関係あるとして、"alchemist"を付与して検索します。

すると、伝説的な魔術師・錬金術師であるJohann Georg Faustがヒットしました。

彼は悪魔と契約したとされ、ゲーテの『ファウスト』のモデルとしても有名です。

ファイストには複数の文献が帰属するので、今回の文献の特定がちょっと難しいです。

ゲームの都合上あまりマイナーな文献ではないと推測できます。ここでは、Wikipediaで画像がある『Praxis Magia Faustiana』に当たりをつけます。

この画像に特徴的なクローバー(4つの円の合成)があります。これは『Alchemia』にも登場しています。

ところで、詩には"Faust holds two for all his glory"(ファウストは2つを持つ)とあるので、もう1つの紋章を特定しなければなりません。同じ文献『Praxis Magia Faustiana』から探してみましょう。

上矢印風の記号があります。

この記号に似たものが『Alchemia』にもありました。

なお、別の攻略サイトでは、『Praxis Magia Faustiana』の別イラストや『Black Raven』から無理やり上矢印シンボルを特定していますが、私的にはあいまいに感じました。

以上で2つのシンボルが揃いました。

最後に4行目"the last in the eternal alchemist’s laboratory."の解読に進みます。

“eternal alchemist’s laboratory"をGoogle検索します。

すると、Heinrich Khunrath(ハインリヒ・クンラート)がヒットしました。彼はドイツの錬金術師・神秘主義者でした。

「Alchemist’s Laboratory」(永遠の知恵の円形劇場)はHeinrich Khunrathによって作られた銅版画です。

左下のテーブルの下あたりに砂時計があります。

『Alchemia』にも砂時計記号が存在します。

以上で5つの記号が得られました。まとめると、以下になります。

#錬金術師文献シンボルの形状文字
1Stephan Michelspacher『Cabala, Spiegel der Kunst und Natur』(1615)月の顔A, D
2George Ripley『The Ripley Scroll』(15世紀)3連球N, G
3Johann Georg Faust ①『Praxis Magia Faustiana』(18世紀)クローバーO, M
4Johann Georg Faust ②『Praxis Magia Faustiana』(18世紀)上矢印N, E
5Heinrich Khunrath『Amphitheatrum Sapientiae Aeternae』(1595) 砂時計L, E

解読3

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#シンボルの形状文字
1月の顔A, D
23連球N, G
3クローバーO, M
4上矢印N, E
5 砂時計L, E

得られた5つのシンボルの上下に文字があります。

これらを抽出して、並べると"ADNGOMNELE"になります。

この文字列をアナグラムだと仮定します。

Anagram Hunterで解読してみます。

解読した結果、"GOLDEN MEAN"(黄金律)が得られました。

この"GOLDEN MEAN"をどこで使うかは以降判明するとして、当該ページの解読は終了ということになります。

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Posted by ipusiron