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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

ほぼノーコストでVpassのスタンプを貯める方法

2022年9月29日

三井住友カードで頻繁に買い物していれば自然と毎月20個のスタンプは貯まるかもしれません。
もし貯まらないようであれば、本記事の内容を参考にすればノーコストでスタンプ20個を貯められます。実質ポイントが増えます。
使うお金より得られるポイントの方が大きいため、実質的には増えたことになります。

スタンプを20個貯めるとVポイントギフトなどが当たるサービス

三井住友カードのVpassアプリでは利用通知設定を有効にすると、税込500円以上の決済で1つのスタンプが貯まります。1ヶ月間にスタンプカードに20個のスタンプを貯めると、Vポイントギフトなどが当たる抽選権を得られます。

抽選ではハズレなしなので、少なくとも末等以上は当たります。

利用通知設定を有効にする

スタンプカード画面にて「ご利用通知サービスの設定」を押します。

説明の下に[お手続きはこちら]ボタンを押して、先に進むこと有効・無効を設定できます。

当選内容

当たる内容については毎月変わる可能性がありますが、末等だと50Vポイント、1等だと3万Vポイントが当たるようです。

スタンプがいくつ溜まっているかを確認する

1:Vpassアプリを起動します。

2:(利用通知設定が有効であれば)「利用通知でスタンプをためる」を押して、画面を勧めるとスタンプカードが表示されます。

ノーコストでスタンプ20個を貯める基本戦略

戦略① 「三井住友ゴールド⇒Kaysh⇒Amazonギフト券」を20回繰り返す

月末が近づいたら、スタンプカードを確認します。忘れないようにカレンダーで25日頃に予定を入れておくことをおすすめします。

スタンプカードに20個のスタンプが貯まっていれば何もする必要はありません。普通に抽選を受けます。

スタンプカードに20個のスタンプが溜まっていなければ、500円ぎりぎりの決済を繰り返してスタンプ数を稼いでしまえばよいのです。

三井住友ゴールドでAmazonギフト券を購入すれば、クレカのポイント還元をもらいつつスタンプ数を稼げます。

このままでも十分お得ですが、間にKyashを入れるとポイントの二重取りになりさらにお得になります。

※私の環境では、MIXI Mのチャージ元にKyashを使うために、3Dセキュア対応のリアルカードを発行済みです(それをKyashアプリに読み込ませている)。

戦略② 「三井住友ゴールド⇒Kyash」を20回繰り返す

戦略①では、500円分のAmazonギフト券をn回購入しています。

実際には、n個のスタンプを貯めるには「三井住友ゴールド⇒Kyash」の500円チャージをn回実行すれば十分です。

その後、Kyashの残高にある500n円分を使って、Amazonギフト券を1回でまとめて購入すれば作業を効率化できます。

このAmazonギフト券を購入する作業も同一月でなければならないわけではありません。しかしながら、Kyashの仕様上1ヶ月に50kまでしかポイント還元を受けられないという制限があるので、枠が余っている間に消費しておくべきかもしれません。

※何らかのキャンペーンが絡めばその限りではありません。

「三井住友ゴールド⇒Kyash」を4回実行したら少し時間を置く

数回程度であれば連続で実行してもセーフですが、短時間で何度もやると不正利用と疑われてロックがかかるかもしれませんので、「3回チャージ⇒スタンプ確認⇒3回チャージ⇒…」といったように小刻みにやる方が無難です。

この戦略で出ていくものと得られるもの

残りのスタンプ数がn個だとします(nは1~20の整数)。

出ていくもの500n [円]
得られるもの・500n [Amazonギフト券]
・500n×0.5%[1]三井住友ゴールドNLの基本還元率です。100万円に達成すると1万ptもらえますが、それはカウントしていません。 [Vポイント]…三井住友ゴールドのクレカ決済のポイント還元分
・500n×0.2%[2]決済のみに利用できる残高を利用するためです。 [Kyashバリュー]…Kyash決済のポイント還元分
・最低50 [Vポイントコード]…スタンプ20個による抽選結果
おまけ・三井住友ゴールドの100万円修行の実績にカウント
・Kyashの何らかのキャンペーンに活用できるかも。

現金の500nを使って、500nのAmazonギフト券に交換します。その過程で、500n×0.7%+最低50のポイントを得られることになります。

貯まったVポイントはクレカの引き落としに充当できます。

Kyashは色々なキャンペーンをやっており、場合によってはこの戦略の方法で便乗達成できる可能性があります。以下のツイートはキャンペーンの例になります。

余談ですが、Kyashは期限付きKyashバリュー300円分を配ることがあります。
もしもらったら、期限切れになる前にAmazonギフト券の購入に当ててしまえばよいでしょう。

ノーコストでスタンプ20個を貯める方法【戦略①の実践編】

1:Vpassアプリを起動して、スタンプカードを確認します。残り何個のスタンプがあるかを数えます。

2:Kyashアプリを起動します。

三井住友ゴールドからKyashに500円分だけチャージします。

入金方法に「三井住友ゴールド」になっていることを確認してください。金額も確認して、問題なければ[入金]ボタンを押します。

Kyashの残高に500円追加されればOKです。

3:ブラウザからAmazonにアクセスして、Amazonギフト券の商品ページにアクセスします。

金額入力欄に500と入れて[今すぐ購入]ボタンを押します。

購入手続きは次の画面から行えます。ここでKyashに対応するクレジットカードが一度も登録していなければ、式に追加します。

「クレジットまたはデビットカードを追加」を押します。Kyashアプリでカード番号等を確認して、その内容をAmazon側に設定します。

※KyashはVisaカードとして認識されます。

設定後に注文金額が500円になっていることを確認してから、[このお支払い方法を使用]ボタンを押して注文を確定させます。

Kyashの新規決済の場合は、画像のような通知が届くはずです。

Kyashアプリから残高が減るには若干時間を要します。

4:Vpassカードのスタンプカードを確認すると、1つスタンプが増えています。最後のスタンプをタップすると、確かに500円の支払いに対応するスタンプであることがわかります。

5:後はスタンプが20個貯まるまで、上記のステップを繰り返すだけです。

6:スタンプが20個貯まったら、忘れないうちに抽選権を使ってください。

References

References
1 三井住友ゴールドNLの基本還元率です。100万円に達成すると1万ptもらえますが、それはカウントしていません。
2 決済のみに利用できる残高を利用するためです。