三井住友ゴールドNLからau PAYチャージでER323エラーが発生した場合の対処法
はじめに
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コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
ことの始まり
6月に住民税の納付書が届きました。固定資産税や軽自動車税をeL-QRコードで支払えていたので、住民税もいけると思い込んでいましたが、残念ながらまだ未対応でした。
そこで去年と同じくnanacoで納税するしかないと思いましたが、「MIXI M⇒nanaco」ルートは塞がれています。これを回避する「MIXI M⇒ファミペイ⇒nanaco」ルートが新たに誕生していますが、ファミペイチャージは月20kまでという制限があります。今回は納税が目的なので、20kではまったく足りません。
そこで、「三井住友ゴールドNL⇒au Pay残高(au Payプリペイドカード)⇒nanaco」ルートを採用することにします。詳細は次の記事を参照ください。
三井住友ゴールドNLについては1年目の100万修行は完了しており、年会費は永年無料は達成済みです。ただし、今年は2年目に相当し、その年間100万円修行がまだ完了していません。最終的に住民税で53万円近く納税する必要があり、上記のルートを使うことで、100万円修行のうちの半分を達成しつつ、1%ポイント還元で5kptも得られます。
ER323エラーが発生した!
au PAYアプリで三井住友ゴールドNLから30kを残高チャージしようとしました。
3Dセキュア(本人認証サービス)ではVpassパスワードを入力し、問題がなければチャージ(決済)が完了します。
しかし、エラーコードER323のエラー画面になり、チャージに失敗しました。
対処はSMSで承認するだけ【実践編】
結論としては、クレジットカード会社に問い合わせる必要はありません。
ER323エラーが発生した時点で、クレジットカード会社に登録している電話番号のSMSと、メールアドレス宛てに、決済できなかったことが通知されます。
リンクから指示にしたがって、内容を確認のうえ、自分の決済であることを確定させます。
自分の利用であることを申告すると、次の画面になります。
メッセージの内容によると、20分程度で利用制限が解除するとのことです。
制限解除されたら【実践編】
制限が解除されると、SMSとメールアドレス宛てに、制限解除の旨の通知が届きます。
次の画像はメールで届いた内容です。
これで制限は解除されたはずなので、改めて決済処理を実施し直してください。
※ER323エラーが発生したときの決済は失敗にしているためです。
おわりに
クレカでの決済時に制限がかかる現象はよくあります。
今回は三井住友ゴールドNLでしたが、同系列の三井住友カードであれば同じ仕組みであるはずです。
また、私は楽天カードでも決済時に制限がかかったことがあります。
その際は、チャットを通じてオペレーターに利用制限を解除する旨を伝えるとうまくいくはずです。