ミジンコの読書兼錠前探し旅【宮城県 松島編】
目次
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
普通の旅ブログだと当たり前すぎるので、自分の好きな読書と掛け合わせて、読書旅と銘打っています。
実際には錠前探しも兼ねています。
今回の旅についての基本情報
日程 | 2024年12月10日~11日(1泊2日) |
場所 | 宮城県 松島 |
宿泊地 | 大江戸温泉物語Premium ホテル壮観 |
交通手段 | 電車 |
目的 | 読書 錠前探し 日々の執筆疲れのリフレッシュ |
1日目
高城町駅に到着
松島海岸駅ではなく、高城町駅に向かったのは、ホテル壮観に近かったからです。
ホテルに荷物を預ける
高城町駅から徒歩でホテル壮観に行き、リュックを預けてから松島を探索します。
読書旅を始めたことを宣言する
遊覧船で松島湾一周に挑戦
お昼は「量子の海鮮丼」で限定カキ丼セット
観瀾亭・松島博物館
松島博物館はこぢんまりしていますが、錠前を発見できました。
3時のおやつは牛タンカレーパンとずんだシェイク
海の駅店内の奥では静かに休みます。コンセントもありました。
瑞巌寺 五大堂
ミジンコは高所恐怖症なので、橋を渡るのが怖かった。
ホテル壮観で宿泊
10月末にも松島観光(祖母たちと行ったので完全にプライベート)しており、その際にもホテル壮観に泊まりました。
そのため、ホテルのルールについては大体は知っていました。
以下はMetascanで部屋をスキャンした結果です。
夜ご飯前に風呂
チープカシオ大活躍。非推奨だけど風呂・サウナOK。
もし壊れたとしても1.5kと安価であり、買い換えればよいだけ。
風呂場手前の洗面脱衣所にカミソリあり。
洗い場にゴミ箱あり、使用済みカミソリもそこに捨てられる。
歯ブラシは一階の浴衣置き場の隣にある。
水風呂なし、水掛け。
夜ご飯はホテルのビュッフェ
夜ご飯は2部制で、チェックイン時に選べる。
1部だと綺麗な盛り付け、出来立て。とくに、ピザ、茶碗蒸し、パスタなどは出来たてのほうが美味しいかもしれない。しかし、1部を選ぶ人が多いので、若干混むかも。
2部だとゆったりできる。
ブュッフェでカートが用意されており便利。2段にできる。お年寄りにとっては当然だが、そうでなくても役立つ。
2日目
朝ご飯もビュッフェ
ホテルをチェックアウト
楽天トラベルで事前支払い済み。
ただし、チェックアウト時に入湯税150円がかかります。ここで手間取るかもしれません。
チェックアウトで発行されるレシートにQRコードがあり、「いいふろ会員」の宿泊実績としてカウントされます。
10月に宿泊した際にはもう泊まらないと思ったので会員には入りませんでしたが、今から考えると入るべきでした。
瑞巌寺 本堂
玄関の由来は「玄常なる関所」です。
瑞巌寺 宝物館 青龍殿
印章箪笥が飾られていた。裏側は見えなかったが、多分錠前なし。
帰宅
旅で得られたもの
本 | 『はじめてのガロア』0.6冊 |
Audible | 1.5冊 |
錠前記録 | 仙台箪笥2 神社1 瑞巌寺1 ホテル3 |
ホテルで出会う鍵は基本3つあります。
- 部屋に入るときの鍵
- U9
- キーホルダー側は磁石で2つがくっつく。
- RFIDタグらしきものが片方につながっている。これはチェックアウト時に機械にタッチするときに使う。
- 貴重品を入れる金庫
- ES-2
- 小型なので防盗金庫ではなく、多分耐火金庫
- ディンプルキーのみ。
- 脱衣所のロッカー鍵
- ディンプルキー
考察
夜中に一度目が覚めてポスト。比喩を使って言語化できた。
写真撮影
iPhone 13 miniのカメラ
DJI Osmo Pocket