各証券会社の大口優遇制度【株主優待クロス向け】

2022年1月16日

前提知識

株主優待や株主優待クロスについては以下の記事を参照ください。

クロスコストの削減には大口優遇が有効

株主優待クロスの観点から証券会社を選ぶには、売建の在庫が豊富が重要になりますが、もっとも重要なのはクロスコスト(売買手数料や貸株料等)です。いくら在庫が豊富であっても、コストが大きくて損が出るようでは意味がありません。

クロスコストを削減するには、各証券会社が設けている大口優遇コース(証券会社によって名称はまちまち)が有効です。

本記事では株主優待クロスの観点で有利な大口優遇を設けた証券会社を紹介します。

楽天証券

  • 信用取引の売買手数料はゼロ円
  • 現物取引の売買手数料が低くなるが、株主優待クロスではあまり恩恵がない(現物買いする場合は意味があるが、通常はいちにち信用を使うため。10万円までの買い注文ならいちにち信用せずに現物買いでOK)。
  • 一度大口優遇の条件を達成すれば、3ヶ月間恩恵を受けられる。
  • (条件によっては)翌営業日から恩恵を得られる。
  • 楽天証券にも信用取引の優遇金利制度があるが、こちらは大口優遇とは別物。5億円以上必要なので多くの方は関係しない。

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SBI証券

  • 信用取引の金利が安くなる(優遇金利)。
  • 大口優遇の恩恵は1ヶ月間のみ。

GMOクリック証券

  • 信用取引手数料がゼロ円
  • 制度信用は優遇金利。
  • 適用期間は1~2ヶ月。

auカブコム証券

  • 大口優遇の条件が厳しい。
  • 信用取引手数料はゼロ円
  • 優遇金利

SMBC日興証券

SMBC日興証券にはステージ制がありますが、IPOの抽選枠が増えるというものであり、株主優待クロスには直接関係しません。

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おわりに

随時情報を本記事に追加していく予定です。