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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

前場に株主優待クロスできる銘柄を見つけたときの対処法

2021年9月21日

たまたま前場に株主優待クロスしたい銘柄の信用売り在庫が余っていることに気付いたときの話です。
なるべく早くクロス取引をセットしたいと思いましたが、完全に株価を一致させるには寄付や引けのタイミングに合わせて買いと売りを成行注文しなければなりません。
楽天証券で後場寄(後場の寄付)にクロス注文を入れたことがなく、今回実験してうまくいくことを確かめました。

前提知識

用語の解説

  • ザラ場…取引時間のこと。
  • 前場…午前の取引時間。東証の場合は9時~11時30分。
  • 後場…午後の取引時間。東証の場合は12時30分~15時。
  • 寄付(寄り付き)…1日の取引や後場の取引の最初。後場の寄付を「後場寄」と呼ぶこともある。
  • 前引け(前場引け)…前場の最後。
  • 大引け(後場引け)…後場の最後。
  • 引け…前引けと大引けのこと。

株主優待投資と株主優待クロス

実験

前提条件

  • 前場の間に在庫が残っていてクロス注文できる銘柄を見つけた。
  • 対象銘柄
    • アプローチ①…M&Aキャピタルパートナー(6080)
    • アプローチ②…井筒屋(8260)

2つのアプローチ

  • アプローチ①…後場の寄付でのクロス注文を狙う。
    • 前場と後場の間に在庫余りに気付いたときもこのアプローチでOK。
  • アプローチ②…前場の引けでのクロス注文を狙う。

アプローチ①

1:前場が終わってから後場が始まる前にクロス注文を予約します。その際、執行条件には「寄付」を選びます。

理由はザラ場中に寄付を選ぶと注文が失効するためです。

注文の条件については、通常の株主優待クロスと同様です。ただし、執行条件にだけ注意します。寄付を選択します。これにより、後場寄に注文が入るはずです。

クロス注文を入れてから、注文一覧を確認します。次の画像にて右上の時間を見てください。11時46分となっており、前場と後場の間であることがわかります。

2:後場が始まったら、注文一覧にてクロス注文が約定したことを確認します。

3:まだ終わりではありません。信用建玉一覧を確認します。買建はいちにち信用になっていますので、現引をし終えてください。再び信用建玉一覧を見て、買建が消えていることを確認します。

4:以上で完了です。

アプローチ②

1:前場が終わる前にクロス注文を予約します。 その際、執行条件には「引け」を選びます。

クロス注文を入れてから、注文一覧を確認します。次の画像にて右上の時間を見てください。11時46分となっており、前場と後場の間であることがわかります。

2:前場が終わると、メールで約定通知が届きました。注文一覧を確認します。右上の時刻を見ると11時31分であり、前場が終わった直後です。クロス注文は約定しています。

3:後場が始まったら、いちにち信用を現引して解消します。

4:現引が成功して、 信用建玉一覧から買建注文が消えていることを確認します。

5:以上で完了です。