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*目次 [#g2f88e5c]

#contents


*半減期 [#tb9f1bb6]

 放射線原子は、時間tとともに崩壊して安定な原子に変わっていく。つまり数が減っていくわけである。放射線原子の数が最初の半分に減るまでの時間を''半減期''と呼ぶ。
-もとあった放射性同位体が壊れて、その個数が半分になるごとの時間のこと。
--放射線原子は、時間Tとともに崩壊して安定な[[原子]]に変わっていく。つまり数が減っていくわけである。放射線原子の数が最初の半分に減るまでの時間を''半減期''と呼ぶ。
-半減期は各放射性同位体の種類によって異なる。


*放射性炭素年代測定 [#ufc91bea]
*半減期を用いた放射年代法 [#x451a65a]

 炭素の同位元素SUP{14};Cのような5,730年程度の半減期を持つ原子を利用すれば、どの程度元素が崩壊しているのかで年代を測定できるわけである。
**炭素14法(放射性炭素年代測定) [#i0d2283e]

-[[炭素]]の半減期Tは約5,730年
-数万年前までの地層の年代を測定できる。
-地層中に含まれている木片・[[貝殻]]を使う。
--木片は有機物なので炭素が含まれ、貝殻は[[炭酸カルシウム]](CaCOSUB{3};)なので炭素を含む。

 例えば、生きている木は炭素を随時取り込んだり放出していたりする。つまり、生きている木に含まれているSUP{14};Cの割合は、自然環境と同じ割合だと考えられる。ところが、切り倒されてしまうと、木は死んでしまうと、新陳代謝を行わないのでSUP{14};Cの割合は、その時点から崩壊をはじめて減りつづける。よって、木に含まれるSUP{14};Cの割合から木が切り倒されたのが何千年前であるかを推定できるわけである。


**ウラン・鉛法 [#k6c5ac35]

**カリウム・アルゴン法 [#x077d28c]

-半減期は13億年
-カリウムを含むような[[火成岩]]としては[[花崗岩]]などがある。つまり、花崗岩の放射年代をカリウム・アルゴン法で測定可能で、測定した年代はその花崗岩が[[マグマ]]から固結してできたときの年代を表す。
--また、[[変成岩]]にも使える。変成岩の場合には変成作用を受けた時期を表す。


*参考文献 [#g9b3e5c8]

-『高校数学でわかるシュレーディンガー方程式』
-『実況中継シリーズ 大学入試センター試験 地学IB』