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タイミングベルト

  • ベルト・プーリー・チェーンなどは動力の伝達によく用いられる。
  • しかし、これらは滑ったり、チェーンのガタつきなどがあり、歯車のように正確に角度を伝えることはできない。一方、歯車はギアボックスを正確に作らなければならない。
    • ちょうどその中間の役割を持っているのがタイミングベルトとタイミングプーリーの組み合わせである。
  • タイミングプーリー/ベルトの組み合わせでは、軸と軸の間隔は歯車ほど精度はなくても大丈夫。なぜならば、ベルトは柔らかいので、調整するローラーを用意してこれを移動させることできる。
    • モーターの場合にはモーターの取り付け台を前後に動かして調整できるからである。そのため、取り付け用に穴は細長い穴にしておこう。なぜ、余計なローラーを使ったりするのかというと、外に出ている軸は軸受けがあり移動することはできないからである。
  • タイミングプーリー/ベルトは歯の間隔(ピッチ)によって種類が決まっていて、ピッチの小さい順にMXL、XL、Lなどの名前が付いている。
  • プーリーやベルトは各種の歯数のものが用意されている。
  • プーリーの場合は10〜120、ベルトの場合は39〜694程度のものが用意されている。
  • プーリーの直径やベルトの長さはMXLの歯の間隔が約2mmであるから、それに歯数を掛け算すれば計算できる。