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目次

日本語入力

・携帯電話にもIMEが搭載され、日本語入力が円滑に行えるようになっている。

・IMEは、過去に変換した内容などを辞書と呼ばれるファイルに記録していき、よりユーザーが望む日本語がすぐに変換候補として表示されるようにしていく。これを学習機能という。

・携帯電話にIMEが導入された当初は、この学習機能用のファイルを記録する余裕がなかったため、あまり効率のよい変換ができないという問題があった。ところが、最近はフラッシュメモリの低価格化によって辞書昨日が使えるようになり、日本語入力の制度も上がってきた。

・日本語の変換エンジン自体は、パソコンで培った技術を投入したものが多いが、携帯電話で日本語を円滑に入力するには、さらに携帯ならではの入力支援機能が必要となる。

分類

 入力支援にはいくつかの種類がある。

 実際の製品では、これらの入力支援ソフトを複数組み合わせているものもある。

例:IMEにはモバイルWnn、キー入力支援にはT9、予測変換にはPOBoxといった具合である。

かな方式(5タッチ方式)

・通話ボタンの[1]ボタンには、「あ」「い」「う」「え」「お」という5つが割り当ててあり、「お」を入力するには[1]ボタンを5回押すという方式である。

・これでは軽快に文字入力をしていくというのとはほど遠いといえる。

2タッチ方式

・2回ボタンを押すだけで、ひとつの文字を入力する方式。例えば、「あ」なら[1][1]、「い」なら[1][2]と押すだけで文字入力ができるわけである。

・ポケットベルで使われていた方式なので、ポケベル入力(ポケベルうち、ベル打ち)と呼ばれることもある。

・少ないキー入力で文字入力が行えるというメリットはあるが、コード表をすべて覚えるのは容易でなく、難易度の高い入力方式といえる。

T9入力方式

・子音だけ入力して、その情報かR予測単語を表示する仕組みである。例えば、「そのほか」と入力したいとする。通話ボタンを[3][5][6][2]の順に1回だけ押していく。本来なら「さなはか」という入力になるが、T9テキストインプットを利用していれば、変換候補の中に「そのほか」を予測して表示してくれるという仕組みである。

POBox

・ソニーが開発した文章入力補助ソフト。

APOT

・ジャストシステムがATOK用に開発した文章入力補助ソフト。

アドバンスドWnn(Advanced Wnn)

・オムロンソフトウェア製。

モバイルルポ(Mobile Rupo)

・東芝製の携帯電話に採用されている。

ケータイShoin

・シャープ製の携帯電話に採用されている。