このページをはてなブックマークに追加このページを含むはてなブックマーク このページをlivedoor クリップに追加このページを含むlivedoor クリップ

目次

固定多重無線通信回線

固定多重無線通信回線は、主にNTT、KDDIなどの電気通信事業者(公衆通信事業者)や国や自治体、公共機関が運用している特定の固定地点間の無線通信回線である。

・有線回線に比べて比較的低コストで容易に設備の設置が可能である。

・災害に強いという利点もある。

・電波の周波数の割り当て上の制限から公共性の高い機関などに免許され運用されている。

・これらの固定無線システムは、主にマイクロ波帯(3〜30GHz)の周波数の電波が用いられる。

・4〜6GHzの周波数の無線回線は、降雨による減衰が少ないので中継距離(スパン)を数十kmに取ることができるが、10GHz以上の周波数の無線回線では、降雨による減衰を受けるので数kmごとに中継局が必要になる。