*目次 [#wbd89186]

#contents


*ルーティングプロトコル [#bdbf387a]

 ルーティングテーブルは、常に最新のネットワーク情報を反映していなければならない。更新作業をネットワーク管理者が手作業で行うのがスタティックルーティング(静的経路設定)、更新作業を自動的に行うのがダイナミックルーティング(動的経路設定)である。ダイナミックルーティングを実現するにはネットワークで更新作業を自動的に行う仕組みが必要である。これがルーティングプロトコルである。

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**IGPs [#x00540ef]

***RIP(Routing Infomation Protocol) [#b5f5d1fd]

・RIPは小規模なAS((同一ネットワーク内を表す。例えば、大学やISPなどの単位。))に限って使用されるプロトコルで、送信元と送信元の間に介在できるネットワークは最大で15である。

・ディスタンスベクターアルゴリズム(距離ベクトル型)のプロトコルである。

・基本的に、ホップ数(経由するルータの数)の少ない方に経路制御する。 

***OSPF(Open Shortest Path First) [#g269cc97]

・AS内を「エリア」に分け、各ルータが持つトポロジカルデータベースの肥大化を防いでいる。


**EGPs [#x042e188]

***EGP(Exterior Gateway Protocol) [#t0a2e25b]

***BGP(Border Gateway Protocol) [#c292541a]



*ルーティングアルゴリズム [#gfbef5c7]

**ディスタンスベクター方式 [#g62fa3e2]

 各ノードは自ネットワークに接続されているリモートネットワークの情報をもとに最適な経路を割り出す方式。

 ルーティングプロトコルとして[[RIP]]、[[IGRP]]などが用いられる。

**リンクステート方式 [#cee1d356]

 ネットワーク全体の接続がわかる情報(トポロジー情報)を管理していて、この情報をもとにルーティングテーブルを作成・管理する方式。

 ルーティングプロトコルとして[[OSPF]]などが用いられる。


*ルーティングの永久ループ防止 [#d33847fc]

 パケットが永久ループするのを防ぐために次のような技術がある。

**ポイズンリバース(poison reverse) [#s3336d7f]

 経路情報を受け取った側のインタフェースに最大のコストで経路情報を送信する。例えばRIPの場合は最大コストが16で到達不能を意味する。

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**スプリットホライズン(split horizon) [#wc8deeb1]

 経路情報を受け取った側のインタフェースには、其の経路情報を送信しない。

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