ウォーキングイベント2日間連続参戦記
目次
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
2日連続でウォーキングイベントに参加したので、まとめて1つの記事にしました。
「第44回市民歩け歩け大会」に参戦
「第1回いきいきウォーキング」に参戦
イベント概要
2025年6月8日、JAふくしま未来そうま地区本部主催の「第1回いきいきウォーキング」に参加しました。
参加費は500円、参加者は約170名、でした。
受付時には、夏みかんジュースと飴が配られるもてなしがありました。

出発前の時間つぶし
出発前の待ち時間がやや長く、紙の本を読んで時間を潰しましたが、荷物になるのが難点でした。
電子書籍なら軽く済みますが、スマホのバッテリー消耗が気になるのも事実です。今後の課題といえるでしょう。

ウォーキング本編
前半(出発〜休憩地点)
出発は9時45分。
先頭集団に混ざって黙々と歩く形になりました。会話もなく、淡々と進みます。
10時25分ごろ、休憩地点である「JAふくしま未来 そうま地区本部」に到着しました。
ここでヨーグルトが配られました。
後半(休憩地点〜ゴール)
10:50に休憩地点から出発。
後半も先頭グループについて歩きました。
途中、子ども4人ほどが暴走して先導者を追い越し、交差点や信号でヒヤリとする場面もありました。運営が止めようと試みていましたが、子どもたちにうまく通わらず、再び走り出してしまう状況でした。
とはいえ、幸い何事もなく、無事に11時20分ごろゴール。
ゴール後の楽しみ
全員が到着したあと、手作りのカレーがふるまわれました。とても美味しく、イベントの締めくくりとして最高でした。


閉会式で聞いた話によると、秋にもウォーキングイベントを予定しているとのことです。
イベント後の出来事
撮影と記録の工夫
昨日・今日のウォーキングでは、Insta360を帽子にマウントしていました。手ぶらで自然なアングルが撮れて快適でしたが、帽子をかぶり続けるため髪がぺったんこになるのが課題です。
どちらのウォーキングとも、片道の行程を記録するにはバッテリーがやや物足りませんでした。
全行程を1本の動画にまとめるよりも、複数のクリップに分けるほうが現実的かもしれません。分割しておけば、面倒が面倒ですが、データ転送の問題が軽減できます。
なお、休憩時にアクションポットにドッキングすると、充電スピードはそこそこあって、85%まで回復しました。
ウォーキングイベントでの学びと課題
メモ記録の効果
1回目のウォーキングイベントでは、参戦記をXに投稿したのが夕方になってしまいました。投稿が遅れると、その日のやるべきことが終わっていない感覚に襲われ、焦りが生じます。
2回目では、ウォーキング中や休憩中に、ChatGPTへメモを逐次入力しました。そのおかげで、比較的スムーズにブログやXへの投稿ができました。
「記録→投稿」までの流れがスムーズにできたことは大きな収穫といえます。今後はウォーキング以外の場面でも活用したい時短テクニックです。
課題①:バッグ
なるべく物を増やしたくなくて安物のリュックを使ったが、取り出しづらくて快適性に欠けました。
普段の散歩や旅行時の散策でも使える、軽量で取り回しの良いウォーキングバッグの導入を検討したいところです。
課題②:服装
今回は普段着上着だったが、長時間歩くにはやや不向きでした。
汗をかく季節は特に、速乾・通気性・軽量性を備えたウォーキング向けの服装が必要と実感しました。
課題③:動画データの活用
動画データの記録はできていますが、そのデータの活用がまだできていません。
ネックはいろいろありますが、第一に「アクションカメラ(今回はInsta360)⇒スマホ⇒Dropbox or PC」のデータ転送に手間がかかることが挙げられます。現在スマホの空き容量が少なく、巨大(20Gバイト超)な動画ファイルだと「スマホ⇒Dropbox」のデータ転送に失敗しまい、試行錯誤で無駄な時間を費やしてしまいました。
第二に公開時のモザイク処理法の確立化と、その手間が挙げられます。
一般参加者や子どもが映り込むシーンもあり、SNS公開には配慮が必要です。ソフトを使えばモザイク処理は可能(過去にもやったことがある)ですが、手間と時間がかかるのです。
今後は「カメラの向き」や「モザイク不要な構図」を意識した撮影も検討すべきかもしれません。
どの課題の解決を先に目指すか?
優先度とコストを踏まえて、以下のように課題を重要度・影響度・コストの観点から分析した結果が以下のとおりです。
優先度 | 課題 | 理由 | 推奨対応 | 費用感 |
---|---|---|---|---|
★★★ | 課題③:撮影データの転送とモザイク処理 | 直接的に「記録の質」「公開までの手間」に影響し、精神的・時間的負担が大きい | ・動画を小分けにして撮影(例:10分単位) ・モザイク不要な構図に注意して撮影・無料ソフト(Shotcutなど)で編集 | ¥0(工夫+フリーソフト) |
★★☆ | 課題①:バッグ | 当日の快適さ・ストレスに大きく影響。今後の散歩・旅行でも使い回し可能 | ・Amazonやワークマンで「軽量・小型・撥水」タイプを選ぶ | ¥2,000~3,000程度 |
★☆☆ | 課題②:服装 | 重要だが天候次第では普段着でも耐えられる場面あり。今後の継続参加が前提で投資検討 | ・速乾インナーや軽量Tシャツだけでも快適性は大きく改善 ・ワークマンやユニクロ活用でコスパよく揃えられる | アイテム1つにつき¥1,000〜3,000 |