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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

ウォーキングイベント2日間連続参戦記

2日連続でウォーキングイベントに参加したので、まとめて1つの記事にしました。

「第44回市民歩け歩け大会」に参戦

「第1回いきいきウォーキング」に参戦

イベント概要

2025年6月8日、JAふくしま未来そうま地区本部主催の「第1回いきいきウォーキング」に参加しました。

参加費は500円、参加者は約170名、でした。

受付時には、夏みかんジュースと飴が配られるもてなしがありました。

出発前の時間つぶし

出発前の待ち時間がやや長く、紙の本を読んで時間を潰しましたが、荷物になるのが難点でした。

電子書籍なら軽く済みますが、スマホのバッテリー消耗が気になるのも事実です。今後の課題といえるでしょう。

ウォーキング本編

前半(出発〜休憩地点)

出発は9時45分。

先頭集団に混ざって黙々と歩く形になりました。会話もなく、淡々と進みます。

10時25分ごろ、休憩地点である「JAふくしま未来 そうま地区本部」に到着しました。

ここでヨーグルトが配られました。

後半(休憩地点〜ゴール)

10:50に休憩地点から出発。

後半も先頭グループについて歩きました。

途中、子ども4人ほどが暴走して先導者を追い越し、交差点や信号でヒヤリとする場面もありました。運営が止めようと試みていましたが、子どもたちにうまく通わらず、再び走り出してしまう状況でした。

とはいえ、幸い何事もなく、無事に11時20分ごろゴール。

ゴール後の楽しみ

全員が到着したあと、手作りのカレーがふるまわれました。とても美味しく、イベントの締めくくりとして最高でした。

閉会式で聞いた話によると、秋にもウォーキングイベントを予定しているとのことです。

イベント後の出来事

撮影と記録の工夫

昨日・今日のウォーキングでは、Insta360を帽子にマウントしていました。手ぶらで自然なアングルが撮れて快適でしたが、帽子をかぶり続けるため髪がぺったんこになるのが課題です。

どちらのウォーキングとも、片道の行程を記録するにはバッテリーがやや物足りませんでした。

全行程を1本の動画にまとめるよりも、複数のクリップに分けるほうが現実的かもしれません。分割しておけば、面倒が面倒ですが、データ転送の問題が軽減できます。

なお、休憩時にアクションポットにドッキングすると、充電スピードはそこそこあって、85%まで回復しました。

ウォーキングイベントでの学びと課題

メモ記録の効果

1回目のウォーキングイベントでは、参戦記をXに投稿したのが夕方になってしまいました。投稿が遅れると、その日のやるべきことが終わっていない感覚に襲われ、焦りが生じます。

2回目では、ウォーキング中や休憩中に、ChatGPTへメモを逐次入力しました。そのおかげで、比較的スムーズにブログやXへの投稿ができました。

「記録→投稿」までの流れがスムーズにできたことは大きな収穫といえます。今後はウォーキング以外の場面でも活用したい時短テクニックです。

課題①:バッグ

なるべく物を増やしたくなくて安物のリュックを使ったが、取り出しづらくて快適性に欠けました。

普段の散歩や旅行時の散策でも使える、軽量で取り回しの良いウォーキングバッグの導入を検討したいところです。

課題②:服装

今回は普段着上着だったが、長時間歩くにはやや不向きでした。

汗をかく季節は特に、速乾・通気性・軽量性を備えたウォーキング向けの服装が必要と実感しました。

課題③:動画データの活用

動画データの記録はできていますが、そのデータの活用がまだできていません。

ネックはいろいろありますが、第一に「アクションカメラ(今回はInsta360)⇒スマホ⇒Dropbox or PC」のデータ転送に手間がかかることが挙げられます。現在スマホの空き容量が少なく、巨大(20Gバイト超)な動画ファイルだと「スマホ⇒Dropbox」のデータ転送に失敗しまい、試行錯誤で無駄な時間を費やしてしまいました。

第二に公開時のモザイク処理法の確立化と、その手間が挙げられます。

一般参加者や子どもが映り込むシーンもあり、SNS公開には配慮が必要です。ソフトを使えばモザイク処理は可能(過去にもやったことがある)ですが、手間と時間がかかるのです。

今後は「カメラの向き」や「モザイク不要な構図」を意識した撮影も検討すべきかもしれません。

どの課題の解決を先に目指すか?

優先度とコストを踏まえて、以下のように課題を重要度・影響度・コストの観点から分析した結果が以下のとおりです。

優先度課題理由推奨対応費用感
★★★課題③:撮影データの転送とモザイク処理直接的に「記録の質」「公開までの手間」に影響し、精神的・時間的負担が大きい・動画を小分けにして撮影(例:10分単位)
・モザイク不要な構図に注意して撮影・無料ソフト(Shotcutなど)で編集
¥0(工夫+フリーソフト)
★★☆課題①:バッグ当日の快適さ・ストレスに大きく影響。今後の散歩・旅行でも使い回し可能・Amazonやワークマンで「軽量・小型・撥水」タイプを選ぶ¥2,000~3,000程度
★☆☆課題②:服装重要だが天候次第では普段着でも耐えられる場面あり。今後の継続参加が前提で投資検討・速乾インナーや軽量Tシャツだけでも快適性は大きく改善
・ワークマンやユニクロ活用でコスパよく揃えられる
アイテム1つにつき¥1,000〜3,000