当サイトの一部ページには、アフィリエイト・アドセンス・アソシエイト・プロモーション広告を掲載しています。

Amazonのアソシエイトとして、Security Akademeiaは適格販売により収入を得ています。

広告配信等の詳細については、プライバシーポリシーページに掲載しています。

消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

ハッキング・ラボ・オンライン(β版)を開校しました

2025年11月28日

『生成AIで作るセキュリティツール100』では、今後の展望として「総合ハブサイトの構築」を掲げていました。
今回公開した「ハッキング・ラボ・オンライン」は、まさにその構想を形にした総合ハブサイトです。
有言実行の一歩として、お披露目できました。

ハッキング・ラボ・オンライン(β版)を開校しました

新しいプロジェクトサイト「ハッキング・ラボ・オンライン」(HackingLab.Online)を公開しました。

これは、「生成AIで作るセキュリティツール」プロジェクトで生み出した教育ツールの総合ハブサイトです。

学習・実験・探求を1つの場にまとめることを目的としたポータルサイト的な意味合いもあります。

ハッキング・ラボ・オンラインのGitHubリポジトリ

どういった構造で生成しているのか気になる方は参照してみてください。

β版である理由

現状、すべてのDayXXXのツールをサイト上で一覧表示できているわけではありません。

プロジェクト全体で100本以上のツールがあり、それぞれのGitHubリポジトリのREADME.mdの冒頭にあるYAMLマターを新しい形式に差し替える作業が残っています。

そのため、現時点では一部のツールだけが表示されている状態です。

今後、少しずつ既存ツールのYAMLマターを新フォーマットへ移行しながら、順次一覧表示に対応させていく予定です。この作業は日々進めていくため、サイトも徐々に充実していきます。

すべてのツールに対応した時点でベータ版から正式版になります。その際はまた告知します。

サイトの特徴

① ツール一覧をまとめて確認できる

カテゴリー・タグ・難易度・進捗などで絞り込み可能です。

② GitHubリポジトリとデモページに素早くアクセス

学習にも研究にも使えるよう導線を整理しています。

③ 日本語・英語の切替にも対応

海外向けの発信にも備えています。

④ Cloudflare × GitHub Pages による安定運用

https://hackinglab.onlineの独自ドメインで、安全にアクセスできます。

さいごに

ハッキング・ラボ・オンラインは、私自身の学習実験の場であると同時に、セキュリティを学びたい人が自由に触れられるオープンな学校(小学校に相当する存在)に育てていきたいと考えています。

機能追加や改善は今後も継続して行いますので、気づいた点や要望があればお気軽にお知らせください。

今後ともハッキング・ラボ・オンラインをよろしくお願いいたします。