レバテックLABに寄稿文「翻訳技術書の読み方」が掲載されました
目次
はじめに
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レバテックLABに寄稿文「翻訳技術書の読み方」が掲載されました
レバテックLABのコラムコーナーに寄稿文「翻訳技術書の読み方」が掲載されました。
コラム記事内で登場する本
ベースとなる本
『「技術書」の読書術』のおかげで、仕事が舞い込んだようなものです。
自分が翻訳した本
実例に挙げて際に、基本的には自分が翻訳した本を用いています。
他の訳者による書籍のほうが適切な例になる場合もありましたが、著作権上の取り扱いが煩雑だったり、他人の訳に難癖をつけているように見られたりする恐れがあります。そのため、一部の解説では、やむを得ず自分が翻訳した書籍から例を抽出しています
コラム執筆における裏話
スケジュール的な話
「翻訳された技術書の読み方」をテーマにしたコラムの依頼を、2025年1月に受けました。
本業の執筆で手がいっぱいで、なおかつ3月締め切りの案件に向けても手が空きそうになかったため、4月からの着手をお願いしていました。
4月15日に編集部とのオンライン打ち合わせの予定がありましたが、たまたま手が空いていたため、執筆を前倒しし、打ち合わせ直前の4月14日に最初の原稿を書き上げました。
その原稿をご確認いただいたうえで、4月15日に編集部と打ち合わせを行い、内容をすり合わせました。
修正した原稿は、4月16日に提出しました。
その後、編集作業と校正作業で何度か修正を重ね、5月下旬に完成を迎えました。
記事の公開予定日は前倒しされ、5月30日10時に公開となった次第です。
『「技術書」の読書術」の波及効果
今回のコラム執筆も『「技術書」の読書術』の化学反応の一つといえます。
成果物『「技術書」の読書術』から新しい成果物が生まれたわけです。

